群馬県で唯一の個人タクシー事業者が三月に廃業し、県内から個人タクシーが消滅した。ぎりぎりまで後継者を探したが、運転手の高齢化やコロナ禍による利用減で名乗りが上がらず、復活の見通しは立っていない。地元からは「地域に必要な足だった」と惜しむ声も出ている。(小松田健一)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/244047

いつ乗っても俺の知らないスカイがいて怖い