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【弱者支援】colabo、多くの少女を救っていた!少女のひとりは誕生日を祝ってくれた事が嬉しかった。と振り返る。 [219241683]

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2023/04/16(日) 00:51:12.53ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

この活動をきっかけに'11年5月、仲間と一緒にコラボを設立(その時点ではまだ任意団体)したのであった。

「本当に必要なのは困難な状況にある人とともに声を上げること。そこに軸足を置いたグループが必要だと思った」(仁藤さん)

 それは、「支援してあげる」ことに自己満足を抱くことの多い大人たちへのアンチテーゼでもあった。

 大学卒業後はコラボを法人化し、活動の舞台を繁華街に移していく。白い目で見られ、排除される盛り場の少女たちと「共に声を上げる」活動を続けるようになった。

https://www.jprime.jp/articles/-/27323?page=6
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2023/04/16(日) 00:51:28.01ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「支援されてるって感覚を持たなくてすむ。それがすごく心地よかったんです」

 そう話すのは時折、コラボでボランティアをしている、えまさん(25=仮名)だ。

 8年前、コラボの存在をネットで知った。その日、えまさんは死のうと思っていた。家で虐待を受け、施設に入っていたが、
そこも追い出されて行くあてがなかった。住む家もなく、先の見えない人生が苦しかった。

「誰かに頼られているわけでも、誰かを頼っているわけでもなかった。だから死のうと思ったんです。そんなときにコラボのことを知りました」
《どうしてよいのかわかりません。首を吊って死のうと思っています》。そんな文面のメールを送った。
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2023/04/16(日) 00:51:53.90ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「何も期待していなかった。というか、一種の挑発、どうせあんたたちも私のことなんて救えないだろう、という感じでした」

 自殺はそれまでにも何度か試みたことがあった。初めての経験は小学3年生のとき。母親が海外ルーツであることを理由にいじめを受け、
学校の屋上から飛び降りようとしたところで先生に止められた。その年、将来の夢をテーマにした作文で、「いつか死にたい」と書いた。
16歳のときには実際にマンションから飛び降りた。頭蓋骨骨折の大ケガを負ったが、奇跡的に命は助かった。

 本当に死ぬことのできる日を、その覚悟の固まる日を、ひたすら待つだけの人生だった。
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2023/04/16(日) 00:52:11.71ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「生きていること自体が何かの罰なんだと、そう思っていたんです」死ぬ前の余興くらいの気持ちで、
メールの返信に記されていたコラボの事務所を訪ねた。

 そこで出会ったのが仁藤さんとコラボのスタッフたちだった。
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2023/04/16(日) 00:52:28.12ID:gMuBTK510
人の嫌がることをします

ネトウヨ
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2023/04/16(日) 00:52:51.93ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

気がつけば死ぬことを忘れていた
「説教くさい大人が対応するのかと思ったら、みんなコギャルっぽい人で。不思議と落ち着いた気持ちになったんです。
諭す感じでもなければ、同情でもない。昔からの友人みたいに接してくれたんです。“私もそうだったんだよー”とか言いながら。なんかうれしかった」

 気がつけば死ぬことを忘れていた。「もっと一緒にいたい」。仁藤さんたちが、そう思わせてくれたのだという。

 その心地よさが忘れられなくて、いつしかコラボに通うようになった。
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2023/04/16(日) 00:53:00.55ID:Oy+aeo710
自己肯定感が得られない子のためにこうやって誕生日のイベントとか開いてくれるのって凄く大切だからね

それを暇アノン達は醜悪にも嘲笑し叩いてた
マジで胸糞悪い連中だよ
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2023/04/16(日) 00:53:18.19ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「そして福祉制度の存在などを知ることができたんです。私、行政とか福祉とか、そうした言葉が怖かったんです。
人を苦しめるものだと思っていた。でも夢乃さんが教えてくれた。どんな人にも権利があるんだよ、生きていくために必要だと思えば、
そのために権利を主張することができるんだよ、って」

 仁藤さんやコラボと出会い、えまさんは変わった。福祉とつながり、生きるために利用できる制度を知り、そしてなによりも─。

「生きていてもいいんだと思えるようになった」
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2023/04/16(日) 00:53:46.93ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「生きていてもいいんだと思えるようになった」

 えまさんは「誕生日を祝ってくれた」ことが何よりうれしかったと振り返る。

「だって、誕生日がおめでたいだなんて思ったことがなかったから」

 実はこの言葉、コラボを取材する過程で幾度も耳にした。街を徘徊し、絶望の底にいるときコラボと出会った少女たちは、一様に同じことを口にする。

「誕生日って、生まれてきたことを恥じる日だと思い込んできた。親に祝ってもらったことなど一度もなかったし、
今年も生きてしまったなあと暗い気持ちになるだけでした」

 仁藤さんは仲間や保護した少女たちの誕生日をすべて記録している。必ず祝う。そして「一緒に生きていこうね」と声をかける。

「だから生きていこうと思う。コラボはそんな気持ちにさせてくれた」
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2023/04/16(日) 00:53:51.68ID:n8dXfmwG0
へー虐待で帰る所のない17歳追い出す施設とかあるんだ
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2023/04/16(日) 00:54:18.89ID:RONNo9ao0
温泉娘のキモさを指摘したら弱者男性に粘着され続けてるという哀しさ
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2023/04/16(日) 00:54:28.81ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

えまさんは「私にとってコラボは大切な居場所なんです」と何度も繰り返した。今は関西地方に住んでいるなおさん(22=仮名)は、
少年院に入っているときに仁藤さんを知った。

「少年院で夢乃さんの講演があったんです。年齢も近いし親近感を持ちました。院を出てから、
住む場所もないしツイッター経由で連絡したんです」

 最初の印象は「とにかく食べろ、食べろとうるさい人」だったという。

「ファミレスで会ったんだけど、ダイエット中だからサラダしか頼まなかったら、怒ったようにもっと食べろと、やたらうるさい。
何なん? この人って思った」

 今にして思えばそれだけ親身になってくれたということだが、そのしつこさには「閉口することばかりだった」と、なおさんは話す。
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2023/04/16(日) 00:54:58.33ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「向こう(※仁藤さんのこと)は支援なんて気がないから、上からもの言うんじゃなくて、真横から突っ込んでくる。活動を手伝え、
さぼるなと、ほんとうるさい。どこにも居場所なくて、援助交際したりして、おまけに少年院まで入ってるのに、
たぶん、少しもかわいそうだとは思ってくれなかった(笑)」

 その代わり、なおさんもまた、自分が持つべき権利と、必要な制度の存在を知った。
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2023/04/16(日) 00:55:20.37ID:MUQP6cCK0
嫌儲はそもそも板成立から 
今日まで

女性への蔑視行為
女性への性的搾取
女性への性の商品化

と闘争してきた
これを知らないことの 
クソキチガイネトウヨニホンザル
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2023/04/16(日) 00:55:31.83ID:qW3Q6Hlnd?PLT(13101)

「それまでは市役所までの道のりすら知らなかったのに、いまでは福祉制度の概要を人に伝えることくらいはできるようになりました。
しつこさはヤミ金以上だけど、誰よりも心配してくれる。それが夢乃さんという人だと思うんです」


 同じように「コラボに駆け込んだことで、人生が変わった」と訴えるのは関東に住むみわさん(18=仮名)。
この春から福祉系の専門学校への進学が決まっている。そんな進路を促してくれたのがコラボだったという。

 やはり家庭での虐待が嫌で、児童相談所や友人宅を渡り歩いていた彼女も、ネット経由で仁藤さんと出会った。
17歳にして「人生なんて終わってる」と思い込んでいたみわさんは、仁藤さんから「生きていくための選択肢がある」ことを教えてもらう。
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