「母想いの青年はコロナで変わった…」首相襲撃の“爆弾男”木村隆二容疑者(24)が
ギターとガーデニングの日々で謀った“暗殺へのカウントダウン”「将来の夢は発明家とパティシエ」

「すごい明るいヤツでした。小学校の休み時間にボール遊びや鬼ごっこをする時も、
いつも同級生たちの輪の真ん中にいるような子供でした。同性からは人気者でしたし、女の子からもモテたんじゃないかな。

 卒業文集にある、将来の夢を語るコーナーには『パティシエか発明家』になりたいと書いていました。
自分が考えたチョコレートを使った、お菓子のアイデアを紹介していましたね。発明家としては、
高齢者のために、料理や洗濯をする役に立つ機械を作りたいと書いていました。優しいヤツだと思っていたので、
まさか爆弾なんて物騒なものを扱うとは想像もしませんでしたが……。

 中学生になってからは生徒数が増えて目立たなくなったというのもありますが、
急に“陰キャ”になったイメージです。話した記憶すら全くありません」

https://bunshun.jp/articles/-/62198?page=2