16日午後、大分県大分市で10歳の男の子の足を蹴った現行犯で44歳の男が逮捕されました。


暴行の現行犯で逮捕されたのは、大分市牧の職業不詳 中本佳秀容疑者(44)です。

警察によりますと中本容疑者は16日の午後3時20分ごろ、大分市の日岡公園で開かれていた祭りで小学5年生の男の子(10)とぶつかってトラブルになり、男の子の左足の太ももを蹴ったということです。

蹴られた後、男の子の父親が警察に通報して事件が発覚し、駆け付けた警察官が現行犯で逮捕したということです。

警察はトラブルの原因などについて詳しく調べています

https://www.fnn.jp/articles/-/514917