山口県下関市とパソナグループは共同で過疎化の進む市北部の豊北エリアの活性化に乗り出す。
2者は包括連携協定を結んだだけでなく、パソナ側は専門人材を送り込む。

中心市街地は星野リゾート(長野県軽井沢町)と連携して観光を中心としたまちづくりに取り組んでおり、北部エリアも官民連携で課題解決につなげることをめざす。

下関市とパソナは6日に包括連携協定を締結し、地域産品のブランディングや雇用創出・人材育成、コ...

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1843E0Y3A410C2000000/