生後まもない男児の死体を遺棄した疑いでベトナム人実習生の女逮捕 広島・東広島市
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広島県東広島市で、生後間もない男の子の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、19歳のベトナム人技能実習生の母親が死体遺棄の疑いで逮捕されました。

ベトナム人の技能実習生の女(19)は、2022年12月ごろから、18日ころまでの間に、東広島市安芸津町風早の空き地に、自分が生んだ男の子の赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。

18日、近所の男性が遺体を発見し事件が発覚しました。

赤ちゃんはうつぶせの状態で、土の上に放置されていて、死後1カ月から4カ月ほど経過しているということです。

女は「間違いありません」と容疑を認めています。警察は事件の詳しい経緯を調べています。