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大谷育江、ピカチュウ役が27年目に突入 アニメ『ポケモン』新シリーズに継続出演でファン歓喜「落ち着く」「うれしい！」 世界トレンド1位の盛り上がり
人気アニメ『ポケットモンスター』（公式略称：アニポケ テレビ東京系 毎週金曜 後6：55～）の新シリーズの第1話が14日、放送された。26年ぶりとなる主人公交代の新シリーズ放送開始となり、これまでサトシのピカチュウ役を務めていた大谷育江は、新キャラとなるポケモン博士・フリードの相棒であるキャプテンピカチュウの声も担当し、ピカチュウ役として27年目に突入した。
また、役柄は変更となっているが、主人公リコの相棒ポケモン・ニャオハのキャラクターボイスは、これまでのアニメ『ポケモン』シリーズでロケット団のムサシ役を務めていた声優・林原めぐみが担当。さらに、前作の主人公・ゴウ役を務めた山下大輝がホゲータ役、数多くのポケモンの声を務めてきた浪川大輔がクワッス役を担当するなど、大谷含めて『ポケモン』シリーズに関わってきた声優陣が引き続き参加している。
これまでのアニメ『ポケモン』を支えてきた声優陣が継続出演していることに、ネット上では「大谷さん、林原さんが出演してくれてうれしい！」「林原めぐみさん、山下大輝さん、浪川大輔さんなどアニポケ声優陣の多くが続投してくれ嬉しい！三木さんや犬山さんや松本梨香さんも出て欲しいなぁ」「これまでのポケモン声優を新作でも出演させるなんて、スタッフわかってる！」。
「ピカチュウの声は大谷さんじゃないと落ち着かない！」「大谷育江さんのピカチュウの声、これからも聴けるようでうれしいです！」「大谷さんのピカチュウボイス落ち着く」などと反応。ツイッターでは「サトピカ」「キャプテンピカチュウ」など関連ワードがトレンド入りし、「アニポケ」が世界トレンド1位になっている。
1997年4月から放送がスタートしたアニメ『ポケットモンスター』は、これまでにシリーズ7作放送されており、主人公のサトシが、相棒のピカチュウとともにマサラタウンから旅立ち、たくさんの仲間たちと出会いバトルしながら、夢の「ポケモンマスター」を目指すストーリーが展開されていた。
本日14日より放送がスタートした新シリーズは、主人公はサトシ＆ピカチュウから交代となり、ポケモン世界全体を舞台にしたW主人公のリコとロイの冒険を通じて大事な何かを「見つける」物語に。リコとロイがニャオハ、ホゲータ、クワッスの3匹をはじめとする、たくさんのポケモン達と共に冒険を繰り広げていく。
