GWの予算平均が去年の約1.7倍に増える見通し 「自宅で過ごす」は減少 脱コロナ鮮明に インテージ調査

今年のゴールデンウィークにかける予算の平均が、
去年の約1.7倍に増える見通しであることが、民間企業の調査でわかった。

調査会社「インテージ」は、15歳から79歳の男女を対象に
ゴールデンウィークの意識と行動を調査した。

 1人あたりの予算は平均で2万7870円と、去年の1万6407円の1.7倍に増加した。
具体的な予定としては、「ショッピング」が24%で、
「外食」19%、「国内旅行」14%などいずれも伸びている。

 「自宅で過ごす」という回答も35%あったが、去年より3ポイントほど減少した。
来月8日に新型コロナの分類が5類へ移行するのを前に、脱コロナの動きが鮮明になっている。

 インテージは、「去年よりもアクティブに過ごしたい人が増えている」
と分析しています。(ANNニュース)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6460698