>>211
どうぞ

原理講論という教理解説書を信者たちはそれを学び、信じて、今もこの下関でも今日も活動している。
この下関というのは、統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです。
1941年4月1日。のちに、教祖になるある青年が釜山から関釜連絡船に乗ってこの下関に到着しました。だから、今でも多くの信者さんたちがいらっしゃる。
この聖地で、しかし先ほどお話をしましたように、極端な韓国ナショナリズム、天皇陛下が文鮮明教祖にひざまずくような儀式を持った。
そういう組織と、どうして皆さん保守の政治家が手を携えて、 これまでやってくることができたんでしょうか。こんな政治を今度こそやめさせなければなりません。
昨日、県会議員選挙が終わりました。三重県では、文鮮明教祖の葬儀の実行委員になっていた県会議員が落選いたしました。
今、全国各地で今度の選挙選においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口も含めて、何もなかったかのように活動している。こんな現実を皆さん変えていかなければなりません。