ガスプロムが作ったPMCポトク大隊とかいう大隊VSワグネル

状況について
ポトク大隊はバフムト地帯に入り、バフムート方面のワグネルグループの部隊と交代した。
これによりワグネルは再編成され、バフムートでの市街戦に集中することへの準備ができた。

しかし、ウクライナ軍の攻撃の結果、ポトク大隊は2つの陣地を残して「安全地帯」に撤退した、ワグネルの側面を変性させ、ワグネルの突撃隊を攻撃にさらすことになった。

言ってみれば、ガスプロムのPMCポトク大隊は、ワグネルの血によって得た陣地をウクライナ軍に譲り、前線から逃亡したのである。

おかしな話だが、ポトク大隊は彼らの行動の正当性を「ボランティアだから、好きな時に前線に来て、好きな時に前線から離れてもOK」と考えている。

そんな仲間がいれば、敵は必要ない!
との事

ガスプロム社PMCポトク大隊の従業員がロシア軍総司令官に訴えるのは、もちろん正しい宛先ではありません。

彼らは軍人とみなされないのだから、会社の経営陣に訴えるべきだろう。
エフゲニー・プリゴジンは、言い表した。


https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/04/-----18.php
関連ソース(ニュースウィークさんがロシア政府に訪ねても状況が分からないとの事なので解説)