岸田総理は挨拶で、日本政府の取組を紹介に関して「私は自由で開かれたインド太平洋(FOIP)のための新たなプランを発表いたしました。
官民のシナジー効果を生み出すべく、投資を呼び込む新たな民間資金動員型ODA(政府開発援助)の導入やJBIC(国際協力銀行)法改正による更なる民間資金の動員を進めていきます。
特にニーズが大きいインフラ面において、我が国は、2030年までに官民合わせて750億ドル以上の資金をインド太平洋地域に動員し、各国と共に成長していきます」との旨を述べた。

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