>>412
【起】
「暇空茜」という名前でアンチフェミ(&女叩き)や反共産活動を熱心にやっているインフルエンサーがいました。
ある日、彼は貧困女性支援をやっているColaboという団体に目を付け予算会計が怪しいと開示請求を行いました。
併せて東京都や共産党や闇の組織がその団体を通して税金を吸い上げ私服を肥やしているという陰謀論を展開しました。
すると陰謀論が大好きなQアノン系、フェミニストが大嫌いな人、共産党や野党が嫌いな人、とにかく女性が憎い人といった人達から絶大な人気を得ました。
Colabo代表が露出の多い二次絵の掲示を批判した騒動があったので、支持している人の中には漫画家やエロ漫画家、絵師やアニメーターといったオタク業界系の人が多くいました。

【承】
一方で、暇空茜は常に人々の注目を集めようとColabo以外の様々な人に喧嘩をふっかけ、子供のような理屈で侮辱や攻撃を繰り返していました。
一部の支持者も次第に狂信者となり、攻撃的になっていきました。暇アノンと揶揄される集団はネット、現実とわずColaboなどに妨害行為を行い、
教祖が敵認定した一般人にも侮辱を繰り返すようになりました。そして遂に名誉毀損や刑事告訴といった形で反撃される状況となりました。

【転】
同じタイミングで、Colaboの活動停止を要求していた東京都から「領収書の不備はあったが訂正させた。支援を止めるような理由はない。」と突っぱねられてしまいました。
応援していたクリエイター達も立場が不味くなり「不適切会計に疑問があっただけ」等と苦しい言い訳して暇空茜から逃げ出し始めました。
その渦中に、女性アイコンで「避難所」と名乗るTwitterアカウトがあり、例にもれずColabo叩き、暇空茜支持など拗らせた内容を日々ツイートしていました。
そのツイートと片倉真二氏のツイートで共通する内容がいくつも見られた為、それを追求する人が出てきました。
最初はツイートを消したりして対応していましたが、面倒くさくなったのか開き直り「同一人物だけど何か?訴えるぞ!」と訴訟をチラつかせ始めました。

【結?】
どうやら片倉真二氏は「避難所」というネカマアカウントで27歳のハーフ女性を演じ、暇アノンからちやほやされ絶頂していたようです。
また、アマゾンで物品を送って貰ってはそのお礼に、届いたダンボールに好きなキャラを書いてフェミ叩きをするという陰湿なサービスも行っていました。
そんな中「山下ギルド」という別方向にヤバい立候補者から選挙出馬後のアイコンイラスト制作を依頼されました。
しかし、山下ギルドは教祖である暇空茜と仲違いし、教祖は山下ギルドと関係を持った信者は即破門(ブロック)していたので片倉氏は大慌て、絶縁状を山下ギルドに送りました。
それに憤慨した山中ギルドは「送ってやった牡蠣醤油返せ!」と要求、片倉氏は「脅迫されたので警察に被害届を出します!」と大騒ぎ。
ちなみに「避難所」アカウントで下記のような誹謗中傷を繰り返していたので、刑事事件で告訴されるのはどっちかな?
https://pbs.twimg.com/media/Fuf0xb3aQAANLYh.jpg