ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して1年2か月となった24日、
ウクライナ軍の参謀本部は、ロシア側は、東部ドネツク州のバフムト、アウディーイウカ、マリインカに攻撃を集中させていると指摘しました。

ロシア側は、バフムトの完全掌握を急ぎ、攻撃を強めているとみられ、
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は23日、「ロシアの指導部は、ウクライナ軍の反転攻勢が始まる前に占領を完了させることを優先している」と分析しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230424/k10014047741000.html