マイクロソフトのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」は、文書作成のWordや表計算のエクセルなど、月額課金をすることであらゆるOfficeアプリを使えることが魅力となっています。が、英Financial Timesは、マイクロソフトがEUの規制当局とコミュニケーション・ツール「Teams」をOfficeと同梱しないことに合意したと報じています。 この決定は、マイクロソフトがEUの反トラスト法(日本でいう独占禁止法)に関する公的調査を避けようとするものだそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1707152847b41e9b4cf787cb17417c1e2ee9100