宇宙ベンチャーのispace(アイスペース、東京)は26日、月面に衝突した可能性が高い同社の着陸船について、着陸船が認識していた月面からの高度に誤差が生じたことが原因の可能性があるとの見解を明らかにした。実際と異なって認識していたためエンジンを正しいタイミングで使えず、上空で燃料が枯渇、落下したとみられる。日本初、民間で世界初の月面着陸は失敗した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f1dd62911cf7a8883e0b0a2199b508cb7d330a5