【4月28日 AFP】国連(UN)でミャンマーの人権問題を担当するトーマス・アンドリュース(Thomas Andrews)特別報告者は27日、東京で記者会見し、日本はウクライナ侵攻をめぐりロシアに対して制裁を科したように、ミャンマー軍政にも制裁を科すべきだと勧告した。また、自衛隊によるミャンマー軍の訓練も即時中止するよう求めた。

 アンドリュース氏は日本に対し「ウクライナ危機への対応として行ったように、日本以外の先進7か国(G7)が行っているミャンマー軍政とその主要な収入源に対する経済制裁に参加することを検討するよう強く求める」と述べた。

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https://www.afpbb.com/articles/-/3462141?act=all