これの前のきらっと生きるって番組が終わったの2012年くらいかな
生放送回で最後に障害者からFAXが来て「この番組は『障害者はいいやつ』『いつも一生懸命』という描き方をしていて虫酸が走る。障害者も健常者と同じで十人十色。
性格の真っ直ぐなやつも、ネチネチした暗いやつもいる。お前らNHKはこんなに頑張っている、努力している、そういう健常者が気持ちよく泣ける自慰のためのVTRを作っているのに腹が立つ。
俺は何も頑張っていないし、毎日社会へ恨みを持って生きている。本当に障害者に寄り添いたい、支援したいなら一度俺を撮って流してみろ。テレビの前の人間に現実を見せてやる。
それが出来ないならこんな番組は辞めてしまえ」って内容が来たんだよ
アナウンサーや司会も読み上げた上で「我々の偏った番組作りで障害者本人様に不快な想いをさせてしまいすみません」みたいに頭下げてて衝撃的だった
それから数ヶ月でほんとに番組が終わってさ、障害者をイジッたり今までタブーだった部分を流すバリバラって番組に変わったんだよ