DeNAの新外国人、トレバー・バウアー投手が一軍デビューを果たし、初回から全力投球を披露し、3者凡退の好スタートを切った。 先頭の野間を1球で、151キロフォーシームで右飛。続く西川を140キロカットボールで空振り三振に仕留め、レッズ時代の同僚・秋山に対しては153キロで左飛に打ち取った。登板前日の練習後に「ファンの皆さんには楽しい日になるよう自分も一生懸命投げて、良い結果を出してより多くの方に楽しんでもらえるように」と意気込んでいた背番号96は、初回わずか9球で打者3人を料理した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b25efbca04a2863e17e9da516f40d241a95ab469