三菱UFJ銀行は2023年度中にも、ATMの24時間稼働を終了する。東京や大阪、愛知など都市部を中心に全国98拠点でATMを24時間利用できるようにしているが、
今後は原則として、稼働時間を最長でも午前6時から翌日の午前0時までの18時間に短縮する方針だと2日の日本経済新聞電子版が報じた。
これによると三菱UFJ銀行のATMの拠点数は21年3月時点で全国1759か所あるが、このうち全国98拠点でATMを24時間利用できるようにしている。
このうち今年9月までに91拠点で、年度内には残る7拠点でも、24時間稼働を終える見通し。
キャッシュレス化が進んでいることに加え、コンビニエンスストアで24時間使えるATMが増えたこともあり、コスト削減のため、ATMの24時間稼働を終了する。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/kubotahiroyuki/20230502-00348037