「カレーにつける蕎麦」を限定販売 「そば信」×「山小屋」のコラボ
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長野市の「道の駅信州新町」にあるそば店「そば信」が２３～２６日、同市北石堂町のカレー店「カレーショップ山小屋」とコラボした「信州豚カレーつけ蕎麦(そば)」を期間限定で販売する。両店主が同学年で、フットサル仲間の縁から誕生。カレーとそばの両方を引き立てる一品にしようと試作を重ねて完成させた。
つけ汁は山小屋のカレーがベースで、そば信で使うそばつゆを混ぜた。そばの風味を生かせるよう、ざるそばで提供。カレーのうまみの後にそばの味がしっかり感じられるよう工夫した。甘みが感じられる「信州米豚(こめぶた)」も使用。そばの後、つけ汁にご飯を入れたり、そば湯で割ったりしても楽しめるという。
