「オタクに優しいギャル」、何故か一斉に取り上げられる そんで始祖は誰なの? [303493227]
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「オタクにやさしいギャル」はいつ生まれた? 歴史を変えた3人のカリスマ的ギャル
2023.05.03
「オタクにやさしいギャル」の始祖は誰?
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いつの間にかオタクサークルに入り浸っていた、底抜けに明るいギャル! 画像は『げんしけん』1巻(講談社)
フィクションに登場するキャラクターの属性として、今やすっかり定番となった「オタクにやさしいギャル」。今年の冬アニメで話題になった『お兄ちゃんはおしまい!』にも、見るからにオタクにやさしそうな穂月かえでというギャルが登場し、視聴者を虜(とりこ)にしていました。
しかし冷静に考えるなら、いわゆる「オタク」と「ギャル」は交わることのない存在だったはずです。一体いつから二次元の世界で、このジャンルが市民権を得たのでしょうか。
ギャルの描き方に一石を投じたキャラクターとしてまず挙げたいのが、木尾士目先生原作の人気マンガ『げんしけん』に登場する春日部咲です。同作はオタクたちが集まる大学のサークル「現視研」の日常を描いた物語で、当初の咲はオタクに厳しいキャラクターとして登場しました。
https://magmix.jp/post/153478 そんな彼女は「現視研」のメンバーであるイケメンオタク・高坂真琴に惚れており、どうにかしてオタク趣味を辞めさせようと奮闘します。しかし「現視研」と関わっていく中で、次第にオタク趣味に理解を示すようになりました。単行本1巻の時点で一般人代表のツッコミキャラに収まっており、その後はどんどん異文化に染まっていきます。
初代『げんしけん』が連載されたのは、2000年代前半頃のこと。当時の空気感からすると、咲のような人物がオタクサークルに打ち解けていく描写は、それだけで斬新でした。
だからこそ、今でも「オタクにやさしいギャル」の始祖として度々名前が挙がるキャラクターとなっているのでしょう。 城ヶ崎美嘉がオタクにギャルのやさしさを教えた!?
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ギャルだけどやさしくて髪色がピンク! 城ヶ崎美嘉がギャル観を塗り替えた『アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場』6巻(KADOKAWA)
次に紹介するのは、モバイルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』(デレマス)の城ヶ崎美嘉です。彼女は2011年よりサービスが開始された同ゲームに、リリース初期から実装されていました。
空前のツンデレブームがあった影響か、美嘉が登場する以前は、ギャル要素があるキャラクターが「ツンデレ」を兼任していることがほとんどでした。
咲のほか、2008年に刊行されたライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃も代表格と言えるでしょう。たとえオタク趣味に理解があったとしても、基本的にトゲのある性格ばかりだったのです。 しかしシンプルに明るくてやさしい性格の美嘉は、それまでのギャルとは一線を画す存在でした。ギャルという属性とやさしさをセットにして、「オタクにやさしいギャル」の概念を定着させたのは、彼女の功績と言っても過言ではないでしょう。
余談ですが、「ギャル=ピンク髪」のデザインが定着したことについても、美嘉の影響力は計り知れません。
そして3人目は、奇しくも『デレマス』と同時期に第1巻が刊行されたライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の由比ヶ浜結衣です。
ギャルでありながらつい周りに合わせてしまう性格で、実はギャルを演じている……という複雑なキャラクターでした。しかし誰にでも気さくに話しかけるカーストトップの女の子という点で、彼女もまた「オタクにやさしいギャル」のパイオニアと言えるのではないでしょうか。 https://magmix.jp/wp-content/uplo;ads/2023/05/230426-YASASIIGAL-04.jpg
オタクにやさしいギャル作品の金字塔! 実は誰にでもやさしいギャル子ちゃん。 画像は『おしえて! ギャル子ちゃん』1巻(KADOKAWA)
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ギャルキャラの中では湿度高め? 「やっはろー!」の挨拶が印象的な由比ヶ浜結衣。 画像は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結』1巻(小学館)
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一緒に趣味を楽しんでくれるありがたい存在……。オタク「で」やさしいギャルの喜多川海夢! 画像は『その着せ替え人形は恋をする』1巻(スクウェア・エニックス) 2023.5.5 Fri 9:30
“オタクに優しいギャル”は存在するのか? 皆さんから意見を聞いてみました
アニメ!アニメ!では“オタクに優しいギャル”は存在するのか?という読者アンケートを実施しました。皆さんからの意見を掲載します。
近年インターネット上で頻繁に“オタクに優しいギャル”というワードを見かけるようになりました。アニメ作品にも本ワードを起草させる、オタク的要素を持つ内向的なキャラクターと、ギャル的要素を持つ外交的なキャラクターの関係性を描いた作品は多く見られるようになっています。現在放送中の『僕の心のヤバイやつ』もその一例と言えるでしょう。
フィクションの世界では一般的になった“オタクに優しいギャル”、果たして現実世界にも存在するのでしょうか?
今回アニメ!アニメ!では【読者の声】を募集し、4月19日(水)~4月23日(日)の期間に75人からの回答を得ました。今回はその結果を発表していこうと思います。
気になる回答結果は……
「実在する」が約48パーセント、「実在しない」が約43パーセント、「わからない」が約9パーセント。
なお、回答者の男女比は男性約29パーセント、女性約69パーセントと女性からの回答が多数となりました。
今回は実際に集まった意見の一部をご紹介していきます!
https://animeanime.jp/article/2023/05/05/77157.html ■「存在する」
まずは「実在する」側の意見から。
新学期でギャルに囲まれる席になって、前にいるギャルが私の筆箱のラバストを見て「この子可愛い~なんのキャラ?」と聞いて沢山推しを褒めてくれた!(14歳 女性)
友達がギャルだったけどアニメの話をしたら、『もっと聞かせて!』だったから。(19歳 女性)
自分も若い時はゴリゴリのギャルで渋谷のイベントサークルにも入ってたけど、並行して今で言うヲタ活もしてた。その時のギャル友達も知ってる漫画の話とかで盛り上がったりしてくれてて優しく受け入れてくれてたから。(30歳 女性)
ひとくくりにギャルといってもいっぱいいるので、その中の1人ぐらいは優しい人がいるのでは?(14歳 女性)
前の席の同級生達がそうだから。(18歳 女性)
人間は先入観だけで人を見がちですが 話してみると意外と気さくだったり 大人しく見えて明るかったりするし ゲームであるもののヤンキーに怖いイメージを 持っていたけど気さくなヤンキーや クールなヤンキーなどのキャラを見たから よく知りもせず先入観だけで全員のギャルはオタクに優しくないとは限らないと思った。(27歳 女性) 90年代のギャル全盛期からそういうエロ漫画あっただろ ■「存在しない」
次に「実在しない」側の意見。
「ヲタクに優しい」と言う時点で「ギャル」ではない。 「ヲタクに優しいギャル」と言う言葉がそもそも論理矛盾している。(43歳 男性)
ギャルがオタクの気持ちを理解できるはずがない。(17歳 男性)
オタクに優しいギャルはアニメやオタクの頭の中にしか存在しないただの妄想であり空想上の人だから。(無回答)
陰キャのオタクと陽キャのギャルが現実で関わることは無いに等しく、また、現実で、オタクに優しいギャルと出会ったことがないからこそ、オタクに寛容なギャルがいて欲しいというオタクの願望によって生み出された創作物と思うため。(26歳 女性) 2023.05.05
# 転職
# 就活
「オタクに優しいギャル」が流行る今こそ知りたい「全盛期のギャル・ギャル男」のリアルとその後
近年マンガなどでよく見られる「オタクに優しいギャル」は成績が悪く、抜けた存在として描かれがちな印象がある。だが、90年代から2000年代にかけて渋谷センター街に集まり、クラブイベントを主催するイベサーで活動していたギャル・ギャル男の多くは、中学受験を経て私立の中高一貫校から難関大学に進学した者を多く含む、都市部の高学歴な不良だった。そしてイベサー引退後は一流企業や急成長する新興企業への就職や起業、医者や会計士としての就業といった社会的な成功を視野に入れ、実際多くはそうした進路に進んでいった。
自身も2001年に渋谷センター街のイベサーに参加し、筆頭イベサーの代表を勤めた後、社会学の研究者としてイベサー参加者とそのOBへのフィールドワークを約20年にわたって続け、その成果を『若者たちはなぜ悪さに魅せられたのか 渋谷センター街にたむろする若者たちのエスノグラフィ』(晃洋書房)として著した、明星大学人文学部人間社会学科助教の荒井悠介氏にかつてのギャル・ギャル男の実態とその後について訊いた。
https://gendai.media/articles/-/109620?imp=0 毒にも薬にもならないって眼中にないからこその優しさじゃないのw
好きの反対は無関心 この記事がツイッターで結構バズっていた記憶があるからそれ以降オタクはギャルに幻想を抱くようになったと思っている
黒ギャルとオタクが宅飲みしたら意外と相性が良かったことが判明
https://sp.chintai.net/news/2014/08/28/1363/ ギャルはみんなに優しい。
特別オタクになわけじゃない なんで90年代風のギャルにこだわるんだよ
街で見る格好した女性キャラを出せよ よく誤解されてるけど着せ恋はオタクのギャルに優しい陰キャだからな >>23
透か晋三は死んでから見ると亡霊みたいだよ 何だろうな
2~30年前のマガジンにそういう系統のキャラが複数いた気がする エロゲーで清楚系ヒロインが人気だったのに対して
オタクが「実際に優しいのはギャルの方。よく話しかけてくれた。清楚系の奴は見下して避けてきた」みたいなことを言い合ってて
それが二次元に輸入された感じじゃなかったけ 70年代くらいの青春ドラマでありそうだけど
オタク自体あんまり出てないか >>28
ギャルが出て来る「俺の青春ラブコメは絶対に間違っている」が2011年なので
それは絶対間違い >>23
凄くいい(´・ω・`)
安部がいなければもっとよかった 昔からそういう女は高校や大学に一定数いたから、オタクの原体験が起源で、作品発祥ではないだろう 飯島愛だよ。
ネットでの反韓を最初に始めたのがこの人。
弱者男性たちのジャンヌ・ダルクになったわけ。
https://www.dailymotion.com/video/x2zknjq
それと同時並行して日本のギャルたちの教祖をやってた。 オタクに優しいのではなく誰も話しかけないようなオタクにも話しかけてしまうだけ >>28
ギャル自体が90年代後半からなので
30年前はないな 令和ギャルはたぶん優しくないと思う
俺の自体のギャルはマジで仲良くしてくれた 韓国たたきで弱者男性のジャンヌ・ダルクになったけど
謎の多い不審死で殺されちゃうわけ。
だから反韓が聖戦になってしまっていつまでも終わらない。 キャバ嬢に聞いたらそんな奴いる訳ねーだろ架空の生物だよドラコンと一緒って言われた これが飯島愛が死んだときの
過激系ギャル雑誌の特集。
https://pbs.twimg.com/media/Dx2DcxMU0AEz9d3.jpg
これと同時にネットの反韓コミュニティーが
同じように黙祷した。 >>46
自慢か?
おまえの時代のギャルは優しかったかもしれないが
嫌儲のおじさんたちは女に優しくされたやつに甘くするほど優しくないぞ? >>37
ほならね、オタクに優しい黒ギャルのAVを出して見なさい >>28
居たなあw
主人公がオタクかどうかはともかく
喧嘩やイジメでボロボロになってうずくまってる主人公に
しゃがみこんで優しく話かけてくるギャル(パンツも見える) ツイッターの創作だと思う
そこから漫画などに派生した 飯島愛はギャルたちの最高教祖をやりつつ
アニメ系のCMへの出演なんかも積極にやってたわけだな。
これは生き恥と呼ばれるまんがらりんの舞い。
https://www.youtube.com/watch?v=zedG8Jk3EaU ギャル→ガテン系かマイルドヤンキーか半グレが好き
地雷系→ホストが好き
女子アナ系OL→お金が好き
腐女子→絵かジャニーズ系が好き
喪女→信用できる男が好き ツンデレもそうだったけど作品に源流求めるって無意味だと思うんですけど結論出ないことずっとやってるね ギャル系メイクが流行ってれば普通に居るでしょ(´・∀・`)
いわゆる「鬼ギャル」と呼ばれるような中にオタクに優しいギャルがいるかは知らんが… 俺の知る限り最古の陰キャに優しいギャルは
昭和56年チャンピオン連載のアノアノとんがらし(えんどコイチ)の亜乃亜 >>67
優しいギャルに関しては飯島愛で結論が出る。
過激系ギャルピラミッドの頂点に君臨しつつ
二次元コンテンツへのリアルアイドルの侵食なんかも試みてる。
決め手になったのが2002WC韓国批判の時にTVに向かって
私が守ってあげるから皆んな声を上げなよの呼びかけ。
これで1000万人くらいのネトウヨが誕生した。 このワードいきなり出てきた気がする
なんかしら流行らせた作品があるはず もうギャルって言葉聞くとこれ第一に連想するくらいにはネットでこのワードを見かけた
実在するかどうかは別としてキモいとは思うけどなんか妙にこれの響きが面白くてツボにはいってるわ 凄い好き ビッチギャルが俺のちんぽにチン堕ちして俺専用の女の子になる展開すき GTOではオタクがギャルにいじめられていた
エヴァではシンジがアスカにイビられていた
マジでごく最近だと思う 亀仙人がピチピチギャルって言ったのが1985年か
鳥山明もギャル好きだよなあ マジでツイッターじゃね
それらしき絵をみたことがあるぞ
もはや自分から声をかけることを完全に諦めた日本男性の欲望に合致しただけだよな オタクとヤンキーは案外気が合うとか同根とかそういうウェブ上の風説から来てるんじゃないのか アスカはツンデレかな
ギャルはあんたバカァ?とか言わない 人造人間18号なんかもそれ系統だと思うんだが
どこから始まったかって正確な線引きは難しいな >>84
アニメも好きな(多趣味)マイルドヤンキーならともかく、生粋のアキバ系ヲタは無理じゃね? >>91
親和性ないからない物ねだりなんじゃねーの オタクに優しいギャルっていうか弱者男性向けコンテンツ(アニメとかソシャゲとかV)に一定の理解あるギャルは一応いる 「学校へ行こう」ってテレビ番組の「東京ラブストーリー」ってコーナーからだと思う
それからバナナマン日村が渋谷のギャルサーに入って一緒に踊るやつ
テレビからオタクに優しいギャルが生まれた >>47
いやあ、90年代に右翼ブームがあってサブカル女子が右翼にかぶれたブーム知らんのかな 厳密にはAVの黒ギャルブームがきっかけだと思うんだよな 浜田ブリトニーのパギャルでは、主人公のギャルトリオが「僕の好みは綾波で~」とかいうオタクになぜか絡んでいって自宅まで遊びに行ったりしてた
単なる脇役の一人としてオタクも出してみたって感じかもしれんが
ちなみに安倍も通りすがりで出てくる だから00年代での教祖が同じだったってだけの話。
嫌韓正論バット振り回しジャンヌダルクとしての飯島愛
弱者男性にとっての永遠の聖母
元AV女優だろうが風俗嬢だろうが人生を謳歌しろケバい系ギャルの頂点としての飯島愛。
これが不審死によりオタクとギャルが信奉する聖母マリアになった。 でもオタクと結婚するギャルって現実で見たことねぇな
やっぱりユニコーンやツチノコみたいな存在なんだろう >>95
90年代だとネットでの均一化が起こらない。
カラーギャングなんかもたち悪かったけど局所的なもんで終わっただろ。 ジャンルは知らんけど、俺は確かに小中とギャルとかヤンキーの子からしか話しかけられなかったわ
修学旅行もなぜか夜はその辺のとだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています