斉藤大臣が「気象大学校卒業式」に出席
https://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_008972.html

大学部(4年制)では、将来の気象庁の幹部となる職員の養成が行われ、採用されると、気象庁職員(学生)として国家公務員一般職の身分を持ち、給与・賞与が支給される。(2018年時点で月額約14万円)

卒業時に独立行政法人大学改革支援・学位授与機構に申請後、学士(理学)の学位を取得できる

卒業後は、各地の気象台などに配属される。

他の省庁大学校と大きく異なる点として制服が無いことが挙げられる。学生は一般的な大学の学生と同じく私服で通学し、授業を受ける

自宅からの通学も可能となっているなど、他の省庁大学校に比べると学生生活においてある程度の自由度がある

まぁ難易度は旧帝並だし、定員が15人だけどな