「サピエンス全史」を読んで“知”に目覚めた俺氏、「なぜ日本はダメになったのか」を理解してしまう [268718286]
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「人類が生き残れた理由」に学ぶ…企業が「成長できない」根本原因
https://news.yahoo.co.jp/articles/a91257021f13931a14b857347e4e25933fa09582
ぶっちゃけ氷河期世代を作ったからだろ
企業が赤字になり人を切らなければいけないというときに
リストラや経営改善ではなく新卒を採らないようにすることでとりあえず凌いだ
しかし新卒を大量に雇うのは単に業務に必要である以上に「将来への投資」だったはずだ
投資を怠り、内部留保を貯め、給料をあげず、金を回さなくなった日本が落ちぶれるのは当然の結果だった >>1
つまり日本がダメになった原因を掘り下げると「正社員の既得権益のせい」ということか。 なぜ日本がだめになったのか
(ヽ´ん`)俺らみたいなやつか増えたからだよ あれは結論ありきのこじつけ本だからな
世の中そんなのばかり
たとえば「マズローの欲求段階説」とか言われると
なんか科学的っぽい印象を持って鵜呑みにしてしまう
しかしよく調べてみると何の根拠もないマズローおじさんの「感想」だとわかる 不景気時に社員をクビにしない優しい社会とは、不景気時に氷河期世代を生む残酷な社会だったんやな
あっちを取ったらこっちは取れない 民間が雇おうとしない不景気のときこそ、公務員採用増やすしてショックを緩和すべきなんだろうけど、
不景気のときは公務員の採用が鬼倍率になるからな 賃金あげれなかったからだよ
名目賃金だけでもあげれれば失業率なんて改善される失業率が下がってみんな働けば生産力が上がって自然と物価も落ち着く 付け加えるならリーマンショックの時に上の世代の給与を守るために新卒社員の給料を下げた
今の若者の貧困化を招いた理由 自己責任を強調しすぎてお互い様を忘れた助け合わない社会はもはや社会じゃないからな
それは烏合の衆 名目賃金すら上がることができなかった財務省率いる糞自民のポンコツさよ バブルの頃は大手製造業で資産運用部署が一番稼いでいるとか言って本業を疎かにするようになりバブル崩壊で資産運用部署の業績が突然悪化してパニックに。
パニックになってともかく人減らせになり 自民のせいなんて言ってる奴らがいるから駄目なんだよ。他人の責任にして何か改善するのか(笑) この没落日本に住んでる時点で知は皆無だろ
沈没船にしがみつくしかできない無能よ俺らは 名目上だけの賃金でもあげれたら会社側も非正規とかまどろこっしいもん雇わずに済んで雇い止めなんかせずにさちゃんと若者も救われたのにな 貧乏なのはジミンのせい(笑)って、いやお前が貧乏なのはお前のせいだから。
これを根本理解しないといつまで立っても貧乏な怠け者だ。 金を回さないから
それのみ
資本主義だからね
すべての行動に金が伴うのに回さない
ならなにもできなくなる
当然のこと 挙句の果てに若者を自己責任論で貨幣経済の奴隷へと導いたとさめでたしめでたし >>2
この程度の本でも読みきれない層が日本の8割だろうな 赤狩りの影響で右翼やヤクザ使ってストライキを潰したり労働組合を骨抜きにしていった結果、使用者側が強くなりすぎて賃金が上がらなくなりオワコン化した 金はあくまでも形而上のものでありあくまでも単位なのにな
金なんてそれ以上でもそれ以下でもない
たかがそんなもので死んでいった人間たちが可哀想でたまらない 今の現代社会は商人に舵を握られた沈みかけの泥舟
商人とその上級どもはそれ専用の救命ボートでいつでも逃げれるわけだ なぜ国家は衰退するのかっていうのAudibleで聴いてなるほどねと思ったわ サピエンス全史で面白いのって「仮想上の現実」の発明とそれの普及の部分だけだよな
それ以降は普通の説明って感じ >>32
だいぶ前の本だな アレ欧米的価値観バンザイ的な本だろ
アセモグルって最近流行らんのだろ? >>31
ホモサピエンスがアフリカ出たばっかりの頃は普通に食べられる可能性もある雑魚だったのに
なぜ圧倒的に食物連鎖の上位になったのかということが書いてあるよ
その中で資本主義についても書いてある 読んだことないけど想像の共同体と似たような話なのか? てか次の新人類に滅ぼされるのはいつかなーとか考えるよな
もしくは中国とか米国にはすでに新人類いるんじゃねって思っちゃうね >>21
労使協調の弊害だな 考えるべきは経営への寄り添いじゃなく
労働者側が長期的戦略においていかに押し勝つかだったのにね >>35
ホモサピエンスが育つのにかけるコストで頂点捕食者じゃないわけ無いだろ
読んでないからわからんけど! 世界ナンバーワンになろうとする事自体に
忌避感を示す輩がいるのだ
戦犯国日本と日本人が
世界に覇を唱えてよいのか!よくない!と 『サピエンス全史』はユヴァル・ノア・ハラリによって書かれた本で、人類の進化と発展について包括的な視点から語られています。以下に『サピエンス全史』の最も重要な内容を要約します。
1. サピエンスの進化: 約70,000年前、ホモ・サピエンス(現代人)が他の人類の種族を駆逐し、地球上で唯一の人類の種となりました。この進化の背後には、言語、信仰、共有の枠組みの発展などの特徴がありました。
2. 農業革命: 紀元前10,000年ごろ、農業の発展により人類は定住生活を始め、集団形成や都市文明の発展を促しました。これにより、人口の増加や社会の複雑化が起こりました。
3. 科学革命: 近代の科学的方法論の確立により、16世紀から17世紀にかけて科学の進歩が加速しました。科学革命は、人間の知識や技術の急速な進展をもたらし、現代社会の基盤となりました。
4. 産業革命: 18世紀のイギリスで始まった産業革命は、機械化や大量生産の導入により、経済や社会の大きな変革をもたらしました。産業革命は世界中に広がり、人々の生活や労働のあり方を根本的に変えました。
5. 技術の進歩と人間の統制: 近代以降、科学と技術の進歩は飛躍的な速度で進み、医療、通信、情報技術などの分野で人々の生活を変えました。しかし、これに伴い、個人のプライバシーや人間の統制に対する懸念も浮上しました。
6. 未来への展望: 本書では、バイオテクノロジーや人工知能などの新たな技術の進展により、人類はますます大きな変革を迎える可能性があることが示唆されています。 7. 人間の優位性の疑問: ハラリは、人間が進化の中で優位に立ってきた理由は、言語や想像力を活用し、共同作業や集合的な信念に基づく社会的構造を築く能力にあると主張します。しかし、近年の技術の進歩により、人工知能やロボットの発展が進んでおり、人間の特異性や優位性に対する疑問が浮上しています。
8. 信念と想像力の力: ハラリは、人間の社会的な組織や文明の基盤は、共有の信念や想像力によって支えられてきたと強調します。宗教、国家、人権などの概念は、人間の集団を統合し、共通の目標を追求するための道具として機能してきました。
9. 社会の二重性: ハラリは、人間社会が二重性を持つと指摘しています。一方では、社会的枠組みや共同作業によって巨大な成功を収めてきましたが、もう一方では、人間の欲望や競争心によって社会不安や不平等が生まれるという側面もあります。この二重性は、社会の進歩と課題の両方を生み出してきました。
10. 未来の課題と可能性: 『サピエンス全史』は、人類が直面する未来の課題にも言及しています。環境破壊、人口増加、テクノロジーの乱用など、人類が解決しなければならない重要な問題が存在します。同時に、新たな技術や社会的な変革によって、人間の生活や組織が再構築される可能性もあります。
『サピエンス全史』は、人類の進化と社会の発展に関する包括的な視点を提供しており、人間の過去、現在、そして未来についての洞察を提供しています。 >>14
世界一のチームワークの国から
ただの猿の群れになったな
30年かからなかった 逆になんで中国があんなに
発展したかって言うと
働く人手がたくさんいたから。
それで世界の仕事を安くたくさん
引き受けることができた。
日本がダメになったのは
全くその逆で仕事の受注量が
減ってゆくのを単価を吊り上げて
カバーしようとしたので
更に受注量が減る悪循環に。 信仰とか言語とか、共通する者の集合体が社会
同じ考えを持つ者同士だから協力し合えて社会を拡げていった サピエンス全史はまだ理解できたがホモデウスは何かややこしくて情報が頭に入ってこなかった。 >>47
自己責任社会になると
自分のことは自分でしろ
ということで
考え方価値観がバラバラだな
立場によって喧嘩が絶えない
協力できなくなった 戦後日本は資本主義の衣をまとった
社会主義をやっていた。
「一人はみんなのために、
みんなは一人のために」互助的に
生きるのが社会主義で
いわゆる社会党や共産党などと
同調した日教組や労働組合どもの
「パヨク」が弱者の住みやすい
日本を作っていた。 >>46
為替も影響するからなんともだよな
これよりもっと円安になれば話は変わるだろうけど 悪政の結果でありそれを支持した愚民のせい
個人とか世代の責任ではない サピ全と柄谷の世界史比べられる人おる?
後者は買おうかなとさえ思う 共同幻想とか噂話による信用情報の交換とか小麦による人類の支配と見る見方とかいくらでも切り口あるのに全く触れずに氷河期とか出て来て失望したわ
なんの考察もないAIのアウトプットが一番マシって >>63
それは単にサピエンス全史から持ってきてるだけだろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています