湖西市立中で2019年、当時2年生の女子生徒が部活動で無視されたとして不登校になった問題で、いじめの重大事態への対応として21年11月に設置された第三者調査委員会は11日、いじめがあったと認定する調査報告書を公表した。いじめの認定を見送っていた当時の学校側や市教委の対応は不適切だったとし、「いじめ防止対策推進法の理解が浅薄だった」と指摘した。
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