アメフト選手、9割が引退後に脳疾患に苦しめられる地獄だった [931948549]
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引退したアメリカンフットボール選手から死後に提供された脳標本を分析したところ、およそ9割に「慢性外傷性脳症（CTE）」と呼ばれる病変が認められたことが、米国の研究で明らかになりました。
【慢性外傷性脳症（Chronic Traumatic Encephalopathy; CTE）とは】
ボクシングやアメリカンフットボールなどの激しいコンタクトスポーツにおいて、脳振盪（のうしんとう）などの軽度の頭部外傷を繰り返し受けた人が発症する進行性の疾患。
数カ月から数年以上の期間を経て、精神症状（抑うつ、攻撃性、自殺企図など）や認知機能の低下、パーキンソン病に似た症状などが出現する。CT検査などでは見つからず、死後の病理解剖でしか正確な診断ができない。
アメリカンフットボールのように、プレーヤー間の接触が多いスポーツは、長期的な神経障害、特に慢性外傷性脳症のリスクを上昇させる可能性があると考えられてきました。
頭部に外から加えられた衝撃によって、頭皮や頭骨、脳などに損傷が起こる頭部外傷（脳振盪を含む）を繰り返すと、慢性外傷性脳症を発症する危険性が高まります。いったん発症すると、慢性外傷性脳症は徐々に進行して、神経障害や認知症などの症状をもたらします。
米国では2008年に、コンタクトスポーツや、軍人としての任務の中で繰り返される頭部外傷が健康に及ぼす長期的な影響を調べるために、退役軍人医療システムやボストン大学などの協力の下、脳バンクが設立されました。
慢性外傷性脳症を発症するリスクが高い生活を送っていた人々から、死後に脳の標本の提供を受け、研究することが目的です。
今回ボストン大学医学部のJesse Mez氏らが報告したのは、死後に脳の標本を提供した元アメリカンフットボール選手202人に関する分析の結果です。
死亡時の年齢の中央値は66歳で、フットボールをプレーしていた期間の平均は15.1年でした。それらの選手一人ひとりについて、近しい親族を対象に、運動選手としてのキャリアや、頭部外傷の経験、死亡するまでに見られた症状に関する聞き取り調査を行いました。
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO22493880Q7A021C1000000/
サッカーもやばそう
ヘディング脳 サッカーだと子供にはヘディングさせないようになってきてるんだっけ どうでもいいがオレ中学でラグビーした結果
そのご30年以上ずっと肩の神経痛と
腰の痛みからのヘルニア2回経験してるからね
ハッキリ言って10代でスクラムとか殴り合いとかしちゃダメ！
メッチャ後に残る、本当 なおNFL選手は引退後、2年以内に自己破産する割合が80% ケガのレベルも深刻だしで身体への負荷が過酷過ぎるよな ボクシングの方がヤバいだろ。元ボクサーなんてみんなパンチドランカーそのままやん。
ガッツ石松あたりが一番まともだからなぁ（失笑 これでアタマやられたやつが保険とか銀行とかでいい成績だすからな、自分の痛みにも他人の痛みにも鈍感になれる この時代はファーストコンタクトメット同士っての多かったからな
勢いつけて全体重かけてメットでヒット、そりゃそうなるだろ 頭蓋骨と脳ってあんま隙間ないとか聞いたような事あるが、
衝撃で脳をシェイクしてるようなもんだよな >>7
選手寿命の短い高収入プロスポーツはあかんな
金銭感覚だけ狂ってしまう 慢性外傷性脳症の症状は？
軽微な頭部外傷を繰り返し受け続けることによって、数年から数十年経って症状が現れると言われています。
症状はとしては慢性的な頭痛や平衡感覚障害、抑うつ傾向や性格の変化、短期記憶障害や認知症、体のふるえなどがあります。
若年性アルツハイマー病やパーキンソン病との区別が困難な場合もあります。生前診断法がないため、亡くなった後の剖検によって診断がなされている
パンチドランカーの状態は？
パンチドランカーの症状とは？ 相手にパンチをもらいすぎるとなる症状です。 症状としては頭痛、物忘れ、体のしびれ、体の震え、
バランス感覚の喪失、認知障害、鬱、攻撃性、幼稚、呂律が回らない、などの症状があります。
相手のパンチをたくさん打たれた後は、高熱が出る、頭痛、吐き気、の症状が見られます。 元スター選手が過去に戻れるならアメフトじゃなくて野球を選ぶって言ってたな >>15
本人だけじゃなくて周りにクズが集まってくるのもあるんだよな。 >>15
金銭感覚以上に高校大学NFLとヒエラルキーの頂点として持ち上げられまくった立場から一気に役立たずになることに耐えられないんだと思う
急に貯金を大事にして地道なセカンドキャリアを生きようなんて即切り替えられんわな テニスはよく出来てるスポーツだよな
最大4人しかプレーできないけど なんかこのことを題材にしたウィル・スミスの映画あったよな バスケは身長ゲーとか言われてるけど
今はスリーポイントをバシバシ決めるように
なったな 剣道とかもヤバいらしいから
脳っておそろしくデリケートなんだろね >>18
卓球 ゴルフ バレーボール バドミントン ヌートバーみたいに高校時代アメフトでMVP取った選手でも
危険だから野球選んだりするくらいだからな 俺らも生まれた時から脳疾患に振り回されてっから
ちょっとシンパシーを感じてしまうね 柔道もそうだけど耳が餃子になるスポーツはキツイのばっかだよ アメリカの相撲みたいなもんでかわいがり上等のクソ文化でしょ
クルクルパーの加速もやむなし >>38
バスケ自体は相変わらず身長ゲーだぞ
2m超えの選手にも昔以上に外から打てる器用さが求められるようになっただけ アメフト選手の脳障害のやつウィルスミスの映画であったな
結構面白かった プロサッカーのヘディングはヤバいだろうけど
中学や高校の授業体育レベルのボールならなんら問題ないやろ どんなスポーツだろうと関節痛めるからほどほどにするのがいいよ 健康だったところでどうせ80になったら死ぬんだし
いうほどか？ 軍人のPTSD
アメフトの脳障害
もう終わりだよこのアメリカ 若い頃に大学でやってたけど幸い脳は大丈夫そうだ、身体はボロが出てるけど レスリングもだな
ぶつかり稽古があるスポーツは餃子耳 プレイオフ抜いたら年間20試合もないのに超高給だし危険なのはしゃーない
中でもODラインは脳どころか手足すらすぐぶっ壊れるから一番やりたくねえ 剣道部でメンの練習で頭を撃たせる練習は毎日１００回は頭どつかれてたが大丈夫なんか？ >>50
衝撃の強さはあまり関係ない
何度も何度も衝撃受けるのがやばい
特に子供は脳も頭蓋骨も大人に比べて柔らかいから頭部への衝撃の影響は大きい アメリカで人気なスポーツだと、派手なクラッシュを引き起こすNASCARのほうがよっぽど安全なんよな
人間同士でぶつかることの衝撃の大きさと、人体の柔さは全然比例してないもの アメフトは正面からのぶつかりで
独自ルールだし相撲と似てるんだよ
個人と団体の差だな >>52
健康寿命って言葉知ってる？
不健康寿命は地獄の苦しみだよ ボクシングよりラグビーの方がヤバい気がする
今は止めるの早いしボクシング ＞CT検査などでは見つからず、死後の病理解剖でしか正確な診断ができない。
まじですか
しかも進行性とか地獄じゃん 日本の相撲と同じだよ
頭悪くてそのスポーツしか進路ないアホが多いからな
とくに学生アメフトはアメリカじゃ日本の学生スポーツじゃ考えられない額の金が動く超人気スポーツ >>11
ボクシングは軽量級の方がヤバいんだっけ？
一発KOされない程度のパンチを繰り返し浴びるから やっぱゴルフ最強じゃね
賞金高い、じじぃになっても出来る、メジャー大会に招待されてチヤホヤされる >>76
世間のイメージのアメフトはDLとOLの押し合いだけなんだろう >>33
ジャップラの柔道は本家のプライドで経験則重視
Judoと比べて競技者の身体保護基準が甘いと批判されてる
>>37 >>49
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