>>57
久部良バリはデマ
現地の説明看板に「伝説が作られた地」と書いてる通り伝説を作った
つまり捏造したと書いてる
https://i.imgur.com/ob619jU.png


それに人頭税は宮古八重山諸島だけじゃなく本島にも課せられていたので八重山差別ではない

安良城盛昭は、『具志頭間切御手入日記』(文久元年 1861 年・王府に対する報告書の様なもの)などを根拠に「人頭税は両先島に限られているというのも、間違った見解であります。
本島においてもまた人頭税は、廃藩置県つまり琉球処分の時期までは、貢租徴収の基本的な様式だったのであります。これは様々な文書から確認することができるのであります。
本土であればある村を取り上げるときには、何石の村として問題になるのですが、沖縄では『頭数』つまり人間が何人いるのか、というのが常に問題になっているのであります。」

そして人頭税が重税だったというのもデマ、実際にはそれほど重い割合ではなかった
大崎正治によれば、公定の貢租率は日本本土の四公六民に比べ、琉球で三公七民、先島諸島では島により異なり四公 - 五公ほどと格別に重い訳では無かった
また人頭税の性質上、人口形態によっては軽い負担だった時代も長かった