【大分】私立高校で約500人がインフルエンザ感染

大分市内の私立高校で全校生徒の4分の1にあたる約500人がインフルエンザに集団感染していたことがわかりました。

学校によりますとゴールデンウィーク明けから感染者が徐々に増え、5月15日朝には全校生徒1985人のうち403人がインフルエンザと診断され欠席しました。学校は翌日までの2日間臨時休校しています。16日の感染者は497人だったということです。その後、クラスごとに授業が再開されていて、20日からは全クラスで通常通り授業が行われる予定です。けさの欠席者は177人でした。重症者はいないということです。5月9日には全校生徒が参加する体育祭を行っていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c24a83c2923d7cdfdce2a82a026d2b96488fe6