【悲報】岸田首相、広島の地で「核抑止」を容認・・サーロー節子さんら激怒 [115996789]
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サミット開幕に先立ち岸田総理大臣は18日夜、広島市内でアメリカのバイデン大統領と会談しました。
【岸田首相】(会談前)
「サミットでは日米ともに掲げる法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守っていくというG7の揺るぎない意志を示したいと思っています」
【バイデン大統領】(会談前)
「ウクライナの勇敢な人々が主権を守るのを支援し、ロシアの残忍な侵略に責任を持たせるなど、共通の価値観のもとに立ち向かっている」
さらに、会談では、日米同盟の抑止力・対処力の一層の強化を確認し、アメリカの拡大抑止と日本の防衛力強化が地域の平和と安定確保に不可欠だとの認識で一致しました。
東アジア情勢では中国を巡り台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したということです。
また、北朝鮮の完全な非核化に向け日米韓3カ国の安全保障協力を含む抑止力強化で一致しました。
【岸田首相】(会談後)
「核兵器のない世界に向けた力強いメッセージを発するということについても緊密に連携をしていく、こうしたことでは一致をしました」
また、岸田総理は会談終了後このように述べた上で、「平和公園から世界に向けてG7の平和へのコミットメントを力強く発信していきたい」と強調しました。
<スタジオ>
改めて日米首脳会談のポイントを見てみましょう。
まず、日米安全保障協力についてです。
両首脳は拡大抑止と日本の防衛力強化が地域の平和と安定確保に不可欠だとの認識で一致しました。
この「拡大抑止」とはアメリカなどが同盟国への攻撃を自国への攻撃とみなして報復の意図を示すことで第三国に攻撃をためらわせようとする安全保障上の考え方で、日本が入っているアメリカの「核の傘」もその一例です。
今回の認識の一致は改めて「核抑止」を容認していることになります。
先進7カ国首脳会議(G7サミット)がまとめた核軍縮に関する「広島ビジョン」を巡り、カナダ在住の被爆者サーロー節子さん(91)が20日、帰郷中の広島市で中国新聞のインタビューに応じた。「自国の核兵器は肯定し、対立する国の核兵器を非難するばかりの発信を被爆地からするのは許されない」と批判した。
サーローさんは帰国前から、サミットに関与する市民社会のグループによる政策提言に注目。核兵器禁止条約の締約国との協働などを求める内容だったが、「岸田文雄首相は提言書を直接受け取ったのに、広島ビジョンでは全く無視されている。市民の声を聞いていない」と憤った。 従来以上に対米屈従路線で実に情けないね
核の傘なんて存在しないのに
ウは今ボコボコにされているけどその現実を見ていないのかな 岸田は日本人が嫌いだからな
核を容認するに決まってんじゃん
だから天皇中心の日本によるアジア解放を明らかにしなきゃ核廃絶は無理なんだってw
諦めなよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています