5/22(月) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecb462a19087e54277dfa6c83a29b5c9ad00ad56

大阪・天満のカラオケパブオーナーの女性を殺害した罪に問われ、有罪判決を受けた男の控訴審が始まり、弁護側は改めて無罪を主張しました

無職の宮本浩志被告(57)は2021年6月、大阪・天満のカラオケパブ「ごまちゃん」でオーナーの稲田真優子さん(当時25)を刃物で刺し殺害した罪に問われています。

真優子さんは、顔や胸など10カ所以上傷付けられた姿で発見されました。

宮本被告は、稲田さんが以前に勤めていた飲食店の常連客で、その後、真優子さんがオープンした店にも頻繁に出入りしていました。

真優子さんのスマートフォンには…真優子さんに執拗に電話をかけ続けるなど、異常な執着の様子が残されていました。

「あー、まゆさんの声聞きたいな。眠れてないんです。勝手なことですが。1時間おきに目が覚めて」(宮本被告がラインに送ったメッセージ)