これまではBTS、BLACKPINKのみ…“中小事務所”のK-POPグループがビルボード・グローバルチャート1位
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「中小芸能事務所の奇跡」と呼ばれるK-POPガールズグループが偉業を成し遂げた。

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5月22日に発表された米ビルボードの最新チャートによると、K-POPガールズグループFIFTY FIFTYの『Cupid』はグローバルチャートの「グローバルExcl. U.S.」で、BTS(防弾少年団)、BLACKPINKに続いてK-POPグループ3組目となる1位を獲得した。

2020年9月に同チャートが設立されて以来、FIFTY FIFTYは、初チャートインした楽曲がそのまま1位まで上昇した世界初のガールズグループにもなっている。

ほかにも、アメリカを含む全世界のデジタル販売量とオンラインストリーミングを合算する「グローバル200」でも、先週の3位から1つ上昇した2位を記録した。

『Cupid』は今回の成果に先立ち、ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で8週連続チャートインという最長記録を樹立したこともある。これはK-POPガールズグループの楽曲として最高記録だ。