ACCS裁判
https://www.itmedia.co.jp/news/topics/accs.html

2003年、京都大学に所属する研究者の男性がセキュリティ関連イベントにおけるプレゼンとして
ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)のwebサイトをハッキングしてみせたことが不正アクセス禁止法違反に問われた裁判。
男性は自らの行為を「セキュリティ対策を促すため」と主張したが判決では「技術を誇示したいという動機で行ったもの」と認定、
執行猶予付きの有罪となった。
なおこのプレゼンを見て同じ手法を試したイベント参加者2人も別途書類送検されている。