立民 安住氏 マイナンバーでトラブル “国会で集中審議を”

マイナンバーカードと一体化した健康保険証に他人の情報が登録されるなど、トラブルが相次いでいることについて、立憲民主党の安住国会対策委員長は、政府の対応に落ち度があったとして、国会で集中的な審議を行うよう求める考えを示しました。

マイナンバーをめぐっては、カードと一体化した健康保険証に、誤って他人の情報が登録されていたケースが7300件余り確認されたほか、マイナンバーにひも付けられる「公金受取口座」も、別の人のマイナンバーに登録されていたケースが確認されるなど、トラブルが相次いでいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230524/k10014076891000.html