https://www.mbc.co.jp/news/article/2023052600064825.html

鍛えた鼻で事件解決目指す「嘱託警察犬」の競技会 鹿児島

事件捜査や行方不明者の捜索にあたる民間の嘱託警察犬の競技会が開かれました。

26日桜島で開かれた競技会には、鹿児島県内の嘱託警察犬12匹とその指導手9人が参加しました。嘱託警察犬は一般の家庭などで飼育され、警察からの要請を受けて事件捜査や行方不明者の捜索に出動する警察犬で、現在、県内には15匹います。

嗅覚を競う部門では、嘱託警察犬たちが犯人役が歩いたルートに残る臭いをたどって、各ポイントに残された遺留物を捜しました。ロープやキーホルダーなどを見つけると、しゃがみこんで合図して、指導手に知らせていました

(嘱託警察犬・シェリーと飼い主)「普段の環境と違う場所での競技だったので、まだ慣れていない部分がでてしまった。競技会の反省を普段の訓練に生かしたい」

警察犬は今年、先月末までに39件出動し、うち13件で嘱託警察犬が活躍しています。