コロナで中止の自民・屋台村復活 茂木幹事長が焼きそば「必ず食べて」(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5362392465c2051d4cd870e836f44de6aa85e356
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/ONKIRBPTXBLP3IXWQMPUQK5SK4.jpg

自民党の茂木敏充幹事長は27日、東京・永田町の党本部の駐車場で、党青年局の会合に出席するため全国から集まった党員らに焼きそばを振る舞った。茂木氏は「(出身地である)栃木の焼きそばはジャガイモが入っている。ボリュームを増やすためだと思うが結構おいしい。自信があるから必ず食べて帰って」とあいさつ。慣れた手つきで焼きそばをつくると、自ら盛りつけて参加者をもてなした。

自民党では党大会の前日に特設の「屋台村」を開き、党幹部が料理を振る舞う恒例のイベントがあったが、新型コロナウイルスの影響で中止していた。茂木氏は「全国の青年局の皆さんが一堂に会するのは4年ぶりだ。せっかくなので何か企画しようと鈴木憲和青年局長と相談し、屋台村を復活させた」と説明した。