目を閉じて想像する

安アパートで70歳くらいで独り身
老化と病気で身動きが出来ず
風邪を拗らせて人生の幕を退こうというときに
何も成さず、他人に侮られ、誰からも愛されない
惨い人生を後悔し
あと四十歳若ければと思いながら目を閉じる

で、目を開ける
ほらタイムリープ出来た