北野武が映画で成功し、松本人志が映画で失敗した理由 [653462351]
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北野武
42歳 その男、凶暴につき
43歳 3-4×10月
44歳 あの夏、いちばん静かな海
45歳 ソナチネ
49歳 キッズリターン
51歳 HANA-BI (ヴェネチア映画祭・金獅子賞)
52歳 菊次郎の夏
松本(笑)
44歳 大日本人
46歳 しんぼる
48歳 さや侍
50歳 R100
たけしは大島渚っつーか周りの人間がNo出せたからじゃないの
松本は完全に天狗だし
どうでも良いわ
いい年こいて映画とか薄っぺらい趣味語るのもうやめね
中年のオッサンはもう普通にゴルフとかに精出した方が良いよ
もう俺らの年齢で映画語っても誰も評価してくれねーわ
映画ってのはたぶん背伸びしがちな大学生にちょうどいい趣味で
大人はもうこれで評価されるとかないわ
でも貯金額では大差で松本が上
果たして成功したのはどっちなのか
たけしは明治大学だし母親が英才教育してたし
幼少期からオッサンになるまでこち亀の両津みたいに色んな体験してるしな
松本は映画を作りたいんじゃなくて壮大なコントを作りたいんだろうな
これまでの作り方じゃ大衆受けはしないと思う
鞘サムライと今度の首を比べてみりゃいい。
どっちもコメディだよ。
オッサンになっても映画のレベルとか言うのやめよーぜもう
映画見るだけって趣味がもうどうしようもなく幼稚だったわ
ゴルフのスコアに真剣になった方がメリット大きいよ
それとか骨董品覚えるとかね
映画はもう良いよ、一切見なくて良いわ、いやマジで
どっちも興味ないから平等に見てないから評価は一緒だよ
ジブリ鈴木P「名監督は必ず40代のうちに傑作を残す」
宮崎駿
38歳 カリ城
43歳 ナウシカ
45歳 ラピュタ
47歳 トトロ
48歳 魔女の宅急便
黒澤明
40歳 羅生門
42歳 生きる
44歳 七人の侍
47歳 蜘蛛巣城
48歳 隠し砦の三悪人
映画を撮りたいのがタケシ
タケシになりたいのが松本
正直うっすら気付いてるでしょ
映画をどんなに真剣に語れるとしてもさ
そんなの通じるの5ちゃんだけだって
もっと早く気付きたかったよ
いや知ってたけど気付かないふりしてたんだっけな
>>15 監督になれる年齢がそれくらいなんだろうな
実際の才能は20代30代がピークだと思う
いつまでも浅くてどれだけ多くの映画を見ても
それよく考えたら、いやよく考えなくても
自分の人生全然メリットになってなかったわ
成功?
カンヌ映画祭なんて昔はカネさえ出せばだれでももらえるモンドセレクションみたいなものだったんだぜ
それが15年くらい前から権威持ち出した。
最近のたけし映画がさっぱり金獅子取れず、ましてやアカデミー賞には相手にもされないの見ればわかるだろ
頭頭の時点で才能無しだったからなぁ
引っ張りすぎやねん
映画がどうのこうの言ってる時点でさ
それ自分自身がうっすい事に変わりなかったわ
松本とかいうのは発言が中学生みたいで映画も見る気にならんわ
映画なんてどれだけ見てもさ
しょうもない嫌儲民としょうもない会話するくらいしか
未来なかったわ
まぁ…たぶんどっかで気付いてたけどな
松本さんは物語を作る能力がない
舞台を作っても完結させられない。
共感性がズレてる。
自分の世界を押し付けるイメージ。
1人ごっつやおっさんやMHKで映像の才能がないのは知ってた
映画は共同作業だからなんか違うものが出るかと期待したがなかった
松本はハイソな文化人になりたいという下心で映画作っただけに見える。
北野はハイソな文化人になりたかったらあのピエロのような芸風変えるだろうから、そういう意図でやったんじゃなくてもっと純粋な動機だろうと思う。
映画に限らずまっつんもう10年くらい滑りっぱなしだぞ
お前ら嫌儲民と共感できるような分野ってさ
マジでどれもこれも俺の人生の役に立ってなかったわ
もっと自分の人生を大事にするような趣味作ったらよかったよ
映画とかより演劇見た方が社会的評価になってたよ
音楽もそうで、流行歌じゃなくてクラシックコンサートいけばよかった
お前らが語る映画論なんていくら読んでも全く意味なかったわ
くっだらね―時間過ごしちまったよ
武は映画を作りたかった
松本は映画監督になりたかった
たけし映画も面白いと思ったことないけどな
海外で評価されてるから凄いんだと思ってるアホな人にウケてるだけやろ
もう一度人生やり直せるなら
嫌儲民が興味持ってる分野
映画とか
そんなの一切かかわらない人生送るわ…その程度だわ、映画鑑賞って
松本の価値を見誤ったおまえらの負け
というかダウンタウンの価値であり
吉本興業の価値を見誤った日本の負け
今後30年に渡ってツケを払えクソジャップ
映画見たからって
映画のレベルがどうのって
マジなんだっつうの…すっげー意味なかったわそれ
>>37 ビジュアルバムの時からつまらんかったし
電波少年の企画で撮ったやつもつまらんかった
脚本は一切書けない
映画も音楽もお笑いも
正直俺の人生を豊かにしたわけじゃなかったよ
松ちゃんが、自分は仕事の合間にしか映画を撮らせてもらえなかったと嘆いていたが、
あれが全てだよ
たけしと違って松ちゃんは、吉本興業所属の芸人でしかない。
松ちゃんは後輩に兄さん面しているけど、吉本興業の組織の人でしかないんだわな
さっきも松本の喋りを聞きながら人生経験のなさと言うかなんというか
言葉が軽くてなんかもうどうしようもないなと思った
良くも悪くもベースがテレビのフォーマットでしかないのがな
多分お笑いでわけわからんことやってる人は少なかった
映画とか芸術の世界ではそういうのが昔から腐る程いた
他人の作った物語をいくら見ても
俺の人生に役に立つものじゃなかったよ
>>2 みんな〜やってるかを抜いてるけどタケシーズとか監督バンザイとか失敗しているのはストーリー性が乏しくまとまりがなく意味が通らない
感覚的に松本の作品に近い
評価ポイントはカメラのピントがめちゃくちゃ合ってる所だな。いいカメラ
後者は、映画を作ってる自分凄いって自身に酔ってる感じ
見てないけど定石外す俺かっこいいみたいなスカした考えで撮った結果センスなくて単なる素人作品になったんじゃない
北野武はおそらくその男、凶暴につきが最初にしてキャリアハイだな
蓮實重彦が歩き方を絶賛してたね
だから総評して「歩く映画」だと言っていた
俳優としてはふがふがで聞き取りづらいし監督に専念して欲しいけど
そうすると金集まらないんだな
たけしの場合は大島作品に俳優で出たり、ドラマに出たりしてたのも影響してそう
松本はそういうの一切ないだろ
これは割とガチで教養の差としか言いようがない
松本は教養0でセンスだけで映画作ろうとした
松本の映画を最初から最後までちゃんと見たことある奴だけが石を投げなさい
松本の映画はヴィジュアルバム作ってた頃と変わらない
あれもテレビの松本好きなやつでも評価分かれる作品だったけど、結局やりたいことはあれなんだなと
たけしは大島渚という一流の映画人と仕事して映画史にのこる作品をつくった一人になったよね
あれわりとでかいんじゃないの
しらんけど( ´ ▽ ` )ノ
松本とか本能寺の変とか語れなさそうだもんな
もし松本の解釈があるなら聞いてみたい
>>72 それを言うなら
映画で失敗したことのない者が石を投げなさい
になる
北野 映画が純粋に好きで才能もあった
松本 自分が天才だということを証明するための手段としか考えてなさそう で失敗
>>39 そうかな?
武こそ文化人とかハイカルチャーに凄いコンプレックスがある人で
その反発が映画に向かってると思う
松本は逆に映画で成功とかいうこだわりないからTVコントと同じものしか作れないんだと思う
松本は映画好きじゃないんだろうなぁって感じ
武はヤクザ映画好きなのが伝わってくる
あの夏、いちばん静かな海のサイレントラブが良いんだよな
久石譲とたけし映画は切っても切れないや
批判はあったが大日本人はウルトラマンオマージュ作品としては傑作だった
少なくともシンウルトラマンなんかよりはずっと
>>72 あるよ。何が起こってるか微妙に分からないウルトラQの方が終始ワクワクした
その男~で吾妻(北野武)が撃ち殺される時、体に爆薬詰め込み過ぎてマジで失神したってエピソード聞いた時には鳥肌立った
本気で何かを作ろうとしてたんだなって
庵野も実写の才能なかったのバレたからたけしの1人勝ちやん
>>80 バイク映画作ってたぞ
スタッフにキレ散らかしてた
>>6 松本はセンスはセンスでも一言面白いことを言うセンス
千と千尋評を聞いても分かる通り、映像センスは無い以前に、そもそもそういう観点がかけてる
たけしの才能は有能なカメラマンやスタッフを上手に使う才能だわな(´・ω・`)
まあまさにそれが監督に必要な才能なわけだが
たけしのスタッフはなんとかっていう監督の組を引き継いだプロ
松本はテレビの取り巻き
>>90 お笑いのプロがコメディ撮ろうとすると大体失敗する
だから芸人が映画取ろうとすると決まってヒューマンドラマに行きたがる
その辺は松本はキッチリブレずに作ってるから好感がもてるよ
センスだろうね、武は服とか聴く音楽とかもイケてるんだよねエリックドルフィーとか好きだったり 松本は竹原ピストルとか、EXILEみたいな服装だし…
ずっと映画評やってたから
映画っぽい映画になりすぎる心配をしてたが
大日本人でことごとく期待を裏切られた
たけしで例えるならタケちゃんマンや鬼瓦権蔵で映画を作るようなもの
たけしは深作欣二のバトルロワイヤルにも出てたし昔から映画好きだからな
一方の松本ってイジメや嫌がらせをイジリっていう括りで日本のお笑いとして定着させた屑中の屑だから
知性・教養の差が全て
そういったのがないとカンヌで賞はもらえん
どっちも元々は売れた漫才コンビ出身だけど
漫才芸だけだとカンストしてて両者の差が分かりにくいところで大差ついてるつーね
松本みたいなお笑いしか知らないし知ろうとしない人に面白い映画なんて作れるわけない
>>2のたけし映画も売上的にはさっぱりなんだよな
松本は結局作るのをやめちゃっただけで、まだ成功も失敗もしてないと思う
しんぼるの合間合間に入るプロレスの場面は意味不明だったな
あと、ラストの意味不明さにもがっかりした
浜田のほうが知性と教養とセンス感じるしヤクザ映画も撮れそう
是枝さんですら現在のジェンダーやらクィアの世界観では苦戦してるので
たけし含め日本の映画のジェンダー感の時代遅れ感にいい加減気がついて欲しいと思う(´・ω・`)
>>80 バイクの映画見たいの作ってなかったか映画作ってもヒットしたと思うけど
>>109 賞を取ってからは大体黒字じゃないの?座頭市とかは結構ヒットしたし、アウトレイジも興行的に成功したはず
役者としても一流のたけし
「GONIN」
https://m.ok.ru/video/85472905735
ディスコ経営者万代樹彦は、実は借金にまみれていた。どうなるのか。石井隆監督作品
万代樹彦 (演:佐藤浩市)
三屋純一 (演:本木雅弘)
氷頭要 (演:根津甚八)
荻原昌平 (演:竹中直人)
障害者ジミー (演:椎名桔平)
殺し屋京谷 (演:ビートたけし)
京谷のパートナー兼恋人一馬 (演:木村一八)
ほか >>95 バレたっつーかキューティーハニーでもうわかってたと言うか・・・
松本は多分森繁久彌や渥美清やクレイジーキャッツの映画レベルの喜劇映画もつくれないだろう
>>113 はまたは知性や教養以前に世間知らずすぎる
お笑い畑の映画人として比較するなら内村光良じゃないですかね
松本はオチですらないナニカ
ラディカルに物事を考えてるかってのもあるが抽象的だな
なんかもっと具体的に想像すると、
新人監督が悩み挫折する映画の撮影現場での作法を
武は天然か学んだか習得してるのも大きそう
まあそれも何らか思想がなきゃ意味ないけど
>>109 >>2 アウトレイジシリーズを持ち出さない優しさが分からんのか?
たけしの映画って売れたの?
ガキの頃は浅草のコマ劇場で風呂出しやってたのに出世したもんだなぁ
ID:sczJ+KnQ0
なんだこのハゲ!一人でブツブツと!
たけし組なんか監督作結構あるヤツが助監督やってるだろ
そもそもが深作がブン投げた作品のパッケージングそのまま引き継いだのがデビュー作だし
>>98 だな
ピンポイントで言語の部分会話の部分に特化してるだけで俯瞰で脚本や絵コンテ描くとこまでは向いてなさそう
たけし軍団とか演技出来ない役者を使ってた初期の頃のが逆に良かった
今のアウトレイジやらなんやらはもう下らんにゃ
もうちょっと映画のことをマジメに勉強してからの方が良かったんじゃないのかな
そういう謙虚さに欠けてたと思うな発言聞いてみても
松本の映画を途中で止めずにちゃんと見れる奴って
それもう松本のファンか単に池沼だろ
よく耐えられるな
松本人志は映画めっちゃ観てるけど本読んでないから脚本がクソ
崔洋一監督の血と骨のオダギリジョーとの喧嘩シーンで脱臼したまま撮影に臨んでたってすごいよな
あとでオダギリが平謝りしてるんだけど、たけしはいやいや気にしなくていいよ、映画ではよくあることだからって言って優しかったらしい
そもそも松本って何一つ面白くもなんともないじゃん昔から。
たけしは映画の歴史も一通り学んだんだろうな
松ちゃんも映画の基礎から学んでいたら違う結果になったのかも
ガンシューで言うと
たけし映画の最低がリーサルエンフォーサーズとすると
松本(笑)さんのはデスクリムゾン
よく何かのキャッチフレーズである
「常識を疑え」
とはこのシリーズに相応しい
関西ローカルのある週の企画で撮った野性爆弾のムービーの方が論理的かつサスペンシー
>>117 これホモセックスしだした時はマジで衝撃だったわ
普通に松本人志ってつまんねーじゃん
誘い笑いしてる無能だろ
しんぼるはああいう不条理系にそれなりのオチをつけたのは評価する
つまんないし30分でいいけど
映画のあらすじとか見てもたけしの映画なら興味湧くけど、松本のは全然惹かれないもんなあ
>>97 テレビの撮り方そのままで挑戦して失敗して、黒澤明のダメ出しを素直に聞いて撮り方変えてたらしいから素直だってことで細かい撮影技法も黒澤が教えてくれた
そのコネで他の映画監督からも技術指導してくれるようになっていったんだと
松本には教えてくれる人はいなさそうだよな
ビジュアルバムはめっちゃおもしろいかったけどな
映画とは作りが違うのか
松本はロケット双子ババア殺人事件とか、キャシー塚本とか、世界一の人とか大喜利とか、面白いのあるじゃん 映画にうまい事展開出来なかったけど コントとかは確実に面白かった
まあ松本には暴力をベースにした映画を撮りたいみたいな分かりやすい軸も無いからとにかく映画ってもんを撮る側に向いてないんだろうな
たけしが撮影とかは専門家に任してたけど
松本はそこらはどうだったの?
テレビのカメラマンにとらせたりしてたの?
たけしのは才能あるよ
構図もきれいだし色彩も豊かだ
松本のはよく知らん
映画にテレビのお笑い持ってきても通用しねえよな
面白いのは松本の映画見るやつは松本のテレビ見てるはずなのにそれでもNOを突きつけられてるってところだな
大日本人の頃はまだ信者がいたんだけど新作つくるたびに死んでいったそして誰もいなくなった
松本は基本的に意味不明の描写や理解不能な行動を入れたがる
これはコントやってる時から変わらない
というかそれで売れてきたから分からないやつは置いていくってスタイル
庵野もそんな感じだったけど、時代にあってないだけだと思う
松本は既存の映画を壊したいってしきりに言ってた
そういうのは既存の映画を何本も撮った奴が言うことだ
紳助は松本をかなり評価してたけど紳助はオッサンになっねからも勉強化で知識を詰め込んで人を惹きつけ娘にも勉強化ってくらい努力化だったみたいだしね 武も人を惹きつける知性を感じる差
内容が理解不能 中学生が原作構想脚本やってるのかってくら支離破滅な内容
たけしの映画てマイルドVシネみたいな感じで
Vシネ慣れしてるとイマイチなんだよねw
大衆向けに毒を抜くのは上手いけどさ
>>147 撮影監督とか編集のイイ仕事がたけしのお手柄になってただけだな(´・ω・`)
そもそもの才能と自分に才能があるのにそれをわからない奴はレベルが低いって思い込んでる勘違いの差
オレは大日本人は大好き。おもしろかったよ
ただ、巨大ヒーローという土壌がない欧米にはウケないのはしかたない
深作が撮る予定だった初監督作のその男を評価外としても
3-4×10月だけでモノが違うのが分かるだろ
バイク事故前までは才気にあふれててマジで神だぞ
>>144 不謹慎さみたいなベースはあるかもな
ただ映画でそれやるのってかなり無理があるから一切遠慮なくエログロ含めて描写出来たらまた違ったかもしれない
>>124 別に松本の肩を持ってるわけじゃないよ
映画作りをやめちゃったら座頭市もアウトレイジもなかったよねって話
いってもたけしの映画は大衆ウケが悪くて
興行成績は悪かったけど評論家ウケは良かったんでしょ
松本の映画はどっちにも評判が悪いんだよね・・・
大日本人はCGとかテロップとか獣の紹介とかもイケてないんだよな 拘りが無いっていうか…
>>138 そもそもタケシ映画の一作目で白竜のホモセックスシーン(事後)がある。
たけしはピカソ シュールも描けるけど古典の基本もちゃんとしてる
松本はゴッホ 個性的な作品を描けるけど古典の基本は全くない
松本もゴッホみたいに死んでから評価される日が来るかもしれん
教養だろう
ごっつ時代から松本嫌い
普通につまらん
ビートたけしは頭がいい 松本人志は別に頭がよくない
>>159 絵面がTVのクオリティのまんまでカッコよくてなかったんだよね
>>166 松本にはテオもゴーギャンもいないじゃん
ゴッホに失礼
笑いの質の差
松本は雰囲気で笑わせるタイプ
北野は何が面白いかわからん
>>95 庵野が優れてたのは演出だよね
カットの切り替えとか間合いはうまい
けど歳とって時流に乗れなくなった感じはあるな
良くも悪くもカラーの経営者になっちゃった
恥という概念を持っているかどうかかな
恥じらいがあるから勉強をするし中途半端なものを作ることを嫌がる
松本はコントでも恥ずかしがったり恥そのものから逃げてる気がする
松本は映画舐めすぎ
その場のノリでつくったレベル、五分で終わるコントならそれでも良いけど二時間の映画じゃ地獄
たけしはすごいよ。あれはすごい
とにかく画作りが上手い
ああいうのは持って生まれた才能がものを言うからね
たけしのキッズリターンと別の監督が撮った続編映画を比べれば一目瞭然
キッズリターン
https://i.imgur.com/8hFwHfR.jpg キッズリターン 再会の時
https://i.imgur.com/nfcFBrE.jpg デヴィットリンチ、黒沢明、キューブリック好きだからな
もう天才の感性を持っている
松本は画の奇麗さとか映画音楽を軽視してるものマイナスだな
連投してる人がいるけど誰もそれに反応してない
わかるだって気持ち悪いもんな
特撮好きとか言ってたのに安易に低クオリティのCG使ったりね 拘りが何も無いのよ
たけしの映画も安っぽいなと思う場面は結構ある
ただただならぬ何かもあったりするんだよな
>>188 最初は行ってたけど学生運動の余波で講義がみんな休講で馬鹿らしくなって行くのやめたって行ってたよ
たけしは一発撮りで有名
それだけ準備が完璧なんだろうな
対して庵野は現場で悩むし挙げ句の果てカットばかり
才能の差よ
武映画の衣装は黒澤明の娘さんかやってたりするんだよな、何から何まで違う
>>161 ならVシネやインディーズでもいいから続けりゃいいのに
松本の映画スレって過去にいくつも立ってたけど話は毎回低学歴揶揄になりがちだな
教養があるとかないとかもう飽きたわ
たけしは外しのセンスが異常すぎる
ソナチネのリアル紙相撲とか
たけしどころか、映画の才能は品川さんや西野さんにも及ばんやろまっつん
そもそも松本は最低限の教養さえないじゃん
作れる訳がない
笑いにこだわりすぎたからかな。
暴力はドラマにしやすいけど、お笑いはしにくい。素直なお笑い絡めたドラマにすりゃよかったのに、何故かしなかった
>>188 実は真面目に通ってたらしい
フランス人のインタビュー本かなんかに書いてあった
松本だけじゃなく、たけしの映画面白いと思ったことがない
オレは馬鹿舌なんだろうか
>>2 たけしは初期から天才なんだよな
ビートひとしは終始才能ゼロ
少なくとも浜ちゃんのがドラマも映画もはるかに見てるからやろ
(´・ω・`)
松本の映画が公開されると吉本芸人やらNMB48の子やらが絶賛tweetしまくるのが滑稽
むしろそれが映画よりシュールで面白い
監督以外の制作陣で画作りや脚本にダメ出しできる人材の質が両者では雲泥の差だと思う
松本は基本照れ屋で逃げ腰だから映画は向いてない
本当の中身さらけ出すのすげー怖がるでしょ彼
伝説の教師みたいな映画で良かったのにな。まああれはキャストで出てるだけだけど、十分まっちゃんらしさ出てた
北野武は映画が好きでビートたけしのギャグをやらない
松本人志は自分が好きで映画でも自分の笑いを表現しようとする
謙虚さ、慢心、どこ差
たけしの映画もハズレの作品は松本の映画と大差ない
ただ大当たりがちょっと多いだけだ
>>207 本気で言ってんのか?
あんな幼稚なものテレビドラマだから受け入れられたようなもんだぞ
ブラザーあたりから明確に分かりやすい画作りを心掛けるようになったね
当時批評家にたけしは終わっただのなんだのめっちゃ叩かれてたけど
>>188 まあ大学に真面目に通ってる=教養ではないからそこはなんとも
自分の理想を追い求めるみたいな意欲的な部分でたけしは諦めなかったし松本は諦めちゃったんだろうね
両者の映画を全部は見ていないけど北野は自分の癖や暗部を晒せる人だけど松本はどうしてもさらけ出せない人の様には思った
>>211 変に笑いにこだわるよりは、普通に作れば良かったのになて話な
>>212 ジャッキーチェンと同じでハリウッドに行くと毒を抜かれる。
たけしの本や映画の構成にダンカンや浅草キッドはどれぐらい参加してたんだろうな
ラジオはほとんどダンカンでしょ
つうか松本の作品全部見てるやつおらんやろなここには
チンコ飾って喜んでるような奴は
映画作るべきじゃない
松本人志は新しい番組フォーマットをつくる側で当たりまくってるからなぁ
映画なんてどうでもええがな(映画だけに
たけしは暴力映画と昔の欧州のアート映画と感傷を混ぜて作った映画が多い
3Xなんとかソナチネとかはゴダールだってすぐ分かったが
その男凶暴の頃からやっててあの歩いてるシーンも昔の欧州の映画のオマージュ
でマネしてるだけ音楽も同じだった
たけしは貧乏人のくせに新宿フーテン時代にアート映画みまくってたらいし
系統としては井筒も近い
黒澤から映画技法を学んだ北野
自分は天才なんだからと映画技法を学ばず舐めてかかった松本
タイミングも良かったな
元々尖りすぎてて売れないたけしの道楽みたいだったけど、ちょうどタランティーノとか不条理暴力映画ブームの時でたけし映画が海外で評価された
そんな世界のたけしブームの中キッズリターンは皆文句なしで評価、完全に定着した
松本は結局どこまでいってもただの芸人でしかなかったけど、「芸人」としてはたけしなんか比べものにならないレベルで天才なんだからそれでいいじゃん。
たけしの功績は日本のメジャーなお笑いシーンに不謹慎ギャグ、ブラックユーモアを導入したことなんだろうけど、そもそもそれだって小説の世界では筒井康隆が、落語の世界では立川談志が既にやってた事だし、別にたけし本人が編み出したわけでもない。
たけしが生み出した笑いのフォーマットって鉄拳がのちにパクった「たけしメモ(こんな〇〇はイヤだ!)」くらいだし。
要はたけしは芸人として評価されたわけではない。その後のマルチな文化的活動が評価された文化人。元々高学歴で博識だしな。
松本と比べること自体がおかしいし、そもそも松本もたけしに憧れること自体がおかしい。
ビートたけしは色々なドラマ映画に出て現場を学んだとどこかの評論家が言ってた
正直、たけしの映画も面白いってのは少ないけどな
その男、凶暴につきと座頭市くらいか面白いのは
HANABIも菊次郎の夏もクソつまらんし
どうせなら
座頭市2作ればいいのに
良いアイデアないんだろうな
1ですら、途中なんでこんなの入れた?って感じのあるし
>>221 歩いてるシーンは尺が短すぎてどうしようってなってじゃあ歩くシーンを入れるか
って軽い感じで入れてるよ
そしたらそのシーンが海外で北野ブルーとか言われて絶賛された
なんにせよ名作たる所以ってのは偶然でもどっかで必然的に完成するんだろうなって思った
簡単な話で、
タケシは映画を撮りたいからやってるだけ。
松本は名声が欲しくて映画を撮っただけ。
それだけ
歳をとってハマったのがたけし→数学
松本→筋トレってのが違いとして分かりやすい
>>224 日本のコメディ番組で世界的に絶大な評価を得てるのは風雲たけし城
あの歳でアウトレイジ3部作作れるバイタリティはすげえよな
パッと見の画からしてもう違うでしょ
画質とか構図とか松本作品にこだわり感じない
コントの延長みたいな演者のキャラだけでどうにかなるもんじゃない
大日本人は途中まで良かったと思うよ
あれで終わらせとけばカルト映画として生きたと思う
最後のコントのところなんで入れちゃったんだろうな
あれで真面目に見てた人も冷める
そこら辺の映画好きの大学生よりインプットと解釈力が不足してるだろねビートひとし君は
その場の思いつきで映画も撮ろうとしたが幼稚なテレビとは違い通用するものが何も無かった
>>15 大学の講演会に呼ばれたガンダム作ったハゲは「本物は20代で結果を出している。それがないからお前らはこんな大学にきてセックスばっかしてるんだよ!」と叫んで聴衆の女の子達を泣かせた話好き
出会い じゃねえのかな
たけしは役者としての経験も長くて、その縁で多くの映画監督と仕事をしてる
松本人志にそんなものないだろ
>>231 アウトレイジをやりつつ
本当はこういうのをやりたいと龍三と七人の子分たちも撮っちゃうのがすごい。
アウトレイジ自体は配給会社の公共事業みたいなもんだろう。
松本は芸術性皆無だからな
どちらかと言うと芸術性なんてクソや
俺の方がすごいでとかアンチ的笑いだからな
>>221 ソナチネは気狂いピエロがベースだな
ちゃんと自分の色を出せてるしあれがたけし映画の最高傑作
松本はシュールコントを規模拡大して映画にした感じ
たけしは映画の中の緩和として3秒くらいの笑い入れる感じ
シュールなのは分かりにくいからシュールなのであって規模拡大させちゃうと
ただただ「分かりにくい映画」にしかならない
>>224 たけしの全盛期は松本より上だぞ
頭キレッキレ
ヤクザ任侠系のニッチな分野拾い上げたのも良かったな
ウッチャンみたいな映画オタクが作った普通に良い映画よりインパクトがあった
町山智浩が、その男〜はジャック・タチの映画に影響受けてるはずだけど、たけしは見たこと無いと言ってるみたいな事言ってたな
松本は周りが悪い気もするけどな
制作中からたけしを引き合いに出してたんだから
細々とやってたらカルト的に売れてたと思うわ
>>227 そのシーンの元ネタが発見されたんだよ
でもいま探したが見つからない
なんだか忘れた第三の男とかそんな古いの
大日本人とってた頃の放送室で、ずっと映画ってめんどくさいわーとか言ってたしな。本当に映画撮りたかったのか?って聞きたくなる
昔リンカーンって番組で陣内に「大日本人のラストはなんであんなオチなの?」と質問されて
「お前痛いぞ」とレッテル貼りして逃げてたのが印象的だった
本気で面白い映画作った自負があるならその回答には至らないし迷走してる自覚あったんだろうな
>>242 (オリジナル)ごっつを放り投げた時点で終わってたんだよ
なのに延々四半世紀も業界のトップとして崇めて事務所総出で牛耳られてきたことはこの国のもう一つの失われたン十年
才能が違いすぎるだけで
別に松本が悪いわけじゃないんだよな
たけしは自費で撮りたくて撮ってた
松本は吉本の金で大崎の指示で撮ってた
>>228 なるほど、それはあるかもしれないね
たけしに出来たんだから天災の俺なら余裕でできるやろって安直な感じもするし
>>250 一時期吉本は何でも手広くみたいな時期あったからな
漫画とか映画祭とかに手出しはじめたころ
なので撮りましょう撮りましょうって勧めた幹部いたんだろな
ビートひとし君は自分1人でまともな小説も書けないよ
爆笑太田にも劣るだろうな
松本もたけしにそそのかされて映画やったというのもあるから多少たけしに責任がある
たけしは目上の人や文化人とも交流があるイメージ
松本は後輩としか遊ばないイメージ
勝手な印象だが
>>1 北野武 明治大学工学部卒(偏差値 62)
松本人志 尼崎工業高校卒(偏差値 38)
単純にインプットの差が途方も無いんだろうな
北野は浅草で映画1000本見たけど松本はせいぜい10本くらいだろ
名画を見たこと無いんだからどうしようもないよ
こないだたけしの短編小説集読んだけど普通に面白かった
松本ってコント以外で話作りしたことないのにいきなり映画作り出したからコントみたいな映画しか作れなかったんじゃね
たけしはゲームでも伝説作ってるからな
武の挑戦状は世界初のオープンワールドゲーで龍が如くをファミコンで再現したものだった
劇団ひとりのタケシのネトフリ映画は面白かったな。構想やら何やらで5年ぐらいかけたらしいが。映画ってそれぐらいパワーかけないと出来んて
ビートたけしで大成功した漫才やTVの手法を捨て
映画をきちんと作ったのが北野武
大成功したコントから脱却せずコントの延長で頑張ろうとしたのが松本
北野武は当時の明治大学に行くような教育を受けつつも
浅草の芸人やヤクザなどの最底辺も見てる幅広さがあった
芸に関しても商売としてのコント以外に趣味としての芸をやれというアドバイスを守り
タップダンスやピアノや絵をやり違う世界に常に触れてたのは
漫才やTVという世界から映画の世界に入った時に役立ったとは思う
首の第一弾PV見てても一切出し惜しみしてないからね
関心を持たれないことを恐れてるというか
松本は頭頭の頃は良かったんだけどな
大日本人もコントで台無しにしなければ名作だった
センスないし名監督になりたくやってるだけだから滑った映画しか作れない
スレの最初からずっと知性と教養の一点張りしてるやついるけど映画監督にそんなもん必要ねえよ
小津も黒沢もそんなもん無かったろ
>>236 いやいや30代なってからようやっとボチボチ出し始めたお方でしようが(´・ω・`)
>>263 単に映画作品をインプットするだけなら時間を掛ければ差があまり生じなくなるけど
役者として映画やドラマ製作から得たインプット差はこのままじゃ一生埋まらない
>>2 松本映画一本も見てないのに気付いたわ…まぁ今後も見る事無さそうだけど
その点見てみようかなって気にさせた北野はそれだけでもすげーわ…
たけし世代はテレビ普及そんなしてないから娯楽で
映画はよく観てたのだと思う
松本はテレビで特撮をみて育ったんだと思う
>>224 どうかな?
お笑いに関しては、たけしの方が面白いと思う
全盛期のたけしは本当に面白かった
松本のは
なんつうか女受けの笑いなんだよな
女と一緒に歩いてる時にボケるみたいな感じ
男受けのお笑いじゃない
だから、松本はモテてたし
たけしは、どっちかというと男受けが良い
平成教育委員会やコマ大数学科って教育系番組もやってたしな
北野武の映画は振り幅が大きいってのはあるけど
歩んだ人生自体も幅があるってのは作品に大きな影響あると思うわ
当時の明治大学に入るという中流階級的な面もありつつ
浅草の芸人たちと最底辺の暮らしをしているし
そして漫才ブーム以降は大金持ちになってて、いろんな世界を知ってる
いろんな世界を知ってるってのは、北野武の武器だとは思うな
これは推測だけど松本の映画スタッフはTV関係の人が多かったか
松本に意見出来る人がいなかったんじゃねえかな
>>274 滅茶苦茶有るわw
黒沢の衣装の時代考察のこだわりなんか教養そのものだ
北野は映画観て研究してそうだけど
松本はたいして観てなそう
昔のエッセーとか読むと、たけしは当時の大学生の流行を浴びていて、構造主義とか一通り掴んでいるんだよね
松本はほんとにこれまでの人生で一度も教養を育んだことなさそう
まっつんは多分テレビコント作ったやり方と同じやり方で映画作ったね
面倒臭いから
高須に適当に話をして脚本書かせて会議で思いつきでアイデア出して撮影
そんな浅はかな思いつきで撮ったものが通用する訳ない
松(笑)さんのはM・ナイト・シャマラン監督がバカンス中に女優とイチャイチャしながら他人の金でセルフパロディ撮った感じ
さらに編集は「現地で有名な賢い猿に適当にやらせてみるか」というポッキーゲーム中のアイデアを採用
元々映画好きだったか映画に興味なかったとかも大きいんじゃないの?
そりゃ才能やらなんやらってのはあるだろうけど映画への興味への持ち方が根本的に違う気がする
大日本人ってテーマはいいと思うんだよな
多分他の奴にその題材で書かせたらいいもの作ると思う
松本は浅いんだよな、デカい爺さんでたら笑える以上の引き出しがない
大日本人はこんなテンポの遅い怪獣映画はじめて観たとけっこう好印象だったけど
それ以後は褒めるとこないなレベルだったなでさや侍は大丈夫だろうと思ったがダメだったな
>>285 あの頃まっちゃんは毎週映画評論を何かの雑誌でやってたよ
>>286 教養がないからこそ吉本で売れたという面もある
伝説の教師褒めてるやついるけどあれもなんかチグハグで作品としてはイマイチだろ
>>224 松本の笑いって内輪ネタやら同調圧力的なものが多いと思うんだがな
これじゃね?
是枝裕和「早稲田出身ですw」ドライブマイカー濱口竜介「東大出身ですw」北野武「明治大中退ですw」映画監督って学歴ないとダメなのかよ… [245467615]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1685278608/ >>274 要は映画に対する教養だろ
タランティーノも中卒だがビデオ屋のバイトで一日中映画見てた
途中途中で浜田に見てもらってダメ出ししてもらってたら良かったんや
どっちの作品も見た事ないけどイメージ的には北野武はシリアスな内容が多いのに対して松本人志はコメディ作品しか作ってないって印象だわ
松本も映画好きの大学生位は見てるだろう
いや見てないかもしれん
まあいずれにせよ血にも肉にもならない捉え方しか出来てないって事だ
それは単純に頭が悪く教養が無いと言える
一番的を得た松本映画評は「コントに見える」だろう
ただ大日本人はちょっとドキュメンタリーっぽく見えて面白かった
そもそもダウンタウン自体不快
昔から面白いと思った事もない
たけしは元々映像論の勉強してたり素養がまず全然違うぞ
松本のはコントの延長線、TVで長編コントとして放送していたなら成功していたと思う
タケシの手下はタケシの金に群がり縋ってもタケシを踏み台にはしない
松本の手下は松本に群がり縋って松本を踏み台にする
タケシは関東でのサポートが得られて全国展開が楽
松本は関東ではサポートと同時に足引っ張りももらうマイナス
松本は話の流れを遮って突飛な発言して笑わせる芸人だけど、それを映画に持ち込むと映画がまとまらないんだよな
その点、たけしの映画はたけしの笑いそのままの映画は作らない
そもそもだけど、映画監督としてこれだけ評価される人の方が珍しいので
北野武が凄かっただけってのが結論のような
松本人志は映画監督としては凡だったけどそのそれが普通なんだと思うよ
映画監督なんて傑作を一本作れば神扱いなのに
北野武は「あの夏、いちばん静かな海」「ソナチネ」「キッズリターン」(+HANA-BI・菊次郎の夏)
で傑作と言える作品を3つは作ってんだから異常だよ
教養ってのは何を知ってるかじゃなくて、知らないことの厚み深みに対する想像力と畏敬の念だそうだから、舞台やテレビで自分が世界一面白いと信じて爆笑取る王様の才能とは全く違うんだろうな
>>279 面白いか面白くないかというのはそりゃ見る側の感性によって違うだろ
俺が言ってるのはたけしと松本、そのどちらが「お笑い界」において多大なる功績を残したかという点。
俺が凄いなと思うのは、松本は1人ゴッツで、それまで一般人にとっては「笑点」のイメージしかなかった年寄り向けの古臭く面白くない落語家の専売特許だった「大喜利」に、「フリップを」用いることでその可能性を広げスタイリッシュにブラッシュアップし、より広い世代に受け入れられるお笑いのフォーマットとして完成させた点。
この一点のみを見ても、明らかに「お笑い」というフィールドにおいては、松本人志の生み出したものはたけしのそれを遥かに凌駕してると思うよ。
じゃあ逆に聞くけど、たけしが生み出した「新しい笑い」って何かあるの?
吉本興業とテレビ局が躍起になって松本映画を宣伝したけどダメだったな
シュールなお笑いといってもシュールレアリスムに造詣が深いわけでもなく
たけし映画のシーンとか印象に残ってて何個かすぐに思い浮かぶが松本映画でそういうシーンないもんな
>>303 一生ドラマや映画ばっか見てる浜田が撮っても絶対面白くないだろ
たけしは才能を2個持ってたけど、松本は1個だったってことか
>>318 たけし城のフォーマット作って世界で受けて今も引き継がれてる
見終わって何がやりたかったのかは分かるのがタケシ
何がやりたかったのかすら曖昧になるのが松本
比べても映画監督としての才能と実力が違いすぎた
>>322 それは単なるSASUKEの原型であってテレビの企画に過ぎないだろ
俺はビートたけしは松本人志のように「全く新しい笑い」を何か一つでも作ったのかと聞いてるんだが
>>305 友達が「コメディビデオ撮ったから見てよw」
って2,000円要求してきた挙句渋々払って2時間クスリとも出来なかったらどうするよ
>>318 FRIDAY襲撃だねあれは全国民が笑って
お笑いの別の可能性をかんじたね
成功する人間って
結局上手く2つ以上の要素を融合した人間なんだよな
たけしは数学政治社会情勢とお笑いを融合してる
一方松本はお笑い特化
ただそれが逆にはまったんだよなあ
スペシャリストのほうがウケる時代で
あと映画村は意味とか求められるから相性悪いし松本も分が悪かった
>>325 1人ごっつもテレビの企画に過ぎないんじゃない?
たけしって謎のインテリ感があるよね
まっつんは自頭は良いかもだけど教養が足りてない感じ
よく品川さんの映画も馬鹿にされてたけど品川さんの映画は一応エンタメとしてはなりたってんだよな
やることない休日の午後を潰せるほどのエンタメ性はある
まっさんの映画は映画として成り立ってないしコントとしても中途半端なんだよな
水曜日のダウンタウン2回見たほうがいいレベル
まっつんは結局破壊出来なかったんだよな
映画とお笑いの垣根を
>>322 元気が出るテレビとかもエポックメイキングだしな
テリー伊藤のかもしれないけど
松本の芸は他人の話の腰を折って突飛なこと言うだけだから最悪に映画に向かないんだよな
映画って話を繋げて収束させるものだから
水曜日のダウンタウンも別に見たくないにも関わらずだ
でも松本もずっと撮ってても良かったのにな
スピルバーグなんて読み書きもまともに出来ないのに映像のセンスだけはあったじゃん
松本はトークが上手い人で映像で伝えるというのは苦手なのかもな
あとセンスは全然ないと思う大阪の無学な田舎者って感じ
ハゲマッチョは映画的なアプローチが一切ないから
どこまでやってもテレビの延長線上でしかないんだよな
ドキュメンタルとか
>>320 教養が必要なのは絶対で更に愛情と才能が必要なんだろうな
町山なんて映画への教養も愛情もあるけど進撃の巨人がああなったし
まっさんは全部なかった
たけしは映画の世界で真っ向勝負してちゃんと評価されてってだけ
人間の奥深さって点だとやっぱたけし
松本は技術がお笑い技術が凄いのよ
松本はあたまがわるいからな
大日本人とか突き詰めたらフェリーニ的で良い作品にできると思うんだけどそう言うのもなんも知らんもんな
>>330 教養は人間の厚み
松本は一言で言うとペラい
4作でやめたのも良くないな。あたり出るまで撮り続けろよ
映像を誰かに任せて脚本とかアイデア出しだけやってればあるいは
たけしの細かな心の描写ってガチですごすぎるよな
あるあるもニッチなんだけどわかるというか
>>316 菊次郎は凡作かギリ駄作だと思うわ
まぁ久石譲のPVだと思えば名作かな
最後の方のたけし軍団とのおふざけがひどすぎる
松本人志はお笑いで真っ向勝負して散った
たけしは暴力に逃げた
たけしも最初からお笑いで戦ってたら松本と同じ運命
さや侍もラストは良かったけど如何せん時間が長く感じた
長編向きではない
>>342 がしっくりくる
松本は頭の回転も速いしアドリブで面白いことを喋るのは大したもんだと思うけどそれだけじゃペラい映画しか出来ないのかも
>>348 それはあるよな
たけしは器用だよとにかく
松本も浜田物語とか作ったらウケるんじゃね
それならクソみたいなコント入れないだろ
>>348 松本映画はそのお笑い自体が滑りまくってたじゃん
つまんねえよ
>>354 たけしは松本より頭いいから逃げたんだよ
いやチャレンジしたんだけど
人間の本質というテーマに逃げたともとらえられる
まあその描写が刺さるのよな
レスしてて思ったけど、北野武の根本には中流階級的な視線があるのかなとは思ったな
中流階級的な視線から見てるから
ヤクザや暴力の世界に対して(本人に憧れがあったとしても)どこか冷めた視線を感じるし
底辺故に起きる悲劇に対しても距離感をどこか感じる
どこか突き放したような冷めた視線で見つめてるけど
怒りや絶望感ややるせなさを感じさせる作りになってて
それが北野武の内面なのかなとは思ってる
松本の映画はクッソつまらない
何故かっつーと「5分の単発コントを20本繋げただけ」だから
単発コントを繋げて2時間にすれば映画になると思ってる
だから起承転結がなくて、映画にするとクッソつまらねえものができる
>>348 テレビで司会やるのもお笑いからの逃げだと思うけどな
北野はみたことなくて松本は大日本人途中まで見た
全然面白そうじゃない
よく信者扱いされるヴィジュアルバム
古賀とかもそうだけど人間の細部を伝えたいって意味じゃ変わらん
ただ感動とかそういう意味じゃやっぱ無いからな
>>343 無理だよ。皆大日本人かたまにさや侍の話だろ
常人なら心折れるって……
たけし見れば分かるけど
成功するまで続ければ絶対失敗しない
だけど松本は途中で諦めて投げ出したから
もう成功できない
要はその差だけ
俺はお笑い一筋やから紳助みたいにドラマやCMには出ないでー
松本人志 遺書より
大日本人はごっつでやってたでっかい仮面ライダーやりたかったのかな?って思った
まあ根本的に発想から勝ててないよね
>>338 あれは町山が原作に沿った無難な脚本を最初に書いたんだが
原作者の諌山が町山の狂信者すぎてそれを却下してしまい
あなたならもっといい物が書けるはずという無茶ぶりを受けてああなったんだ
町山を責めてはいけない・・・
長編に向いてないという単純な理由もあるかもな
視聴者もそんなん求めてないし
たけしは お笑いというジャンルで表現できないものを映画で表現し引き出しの多さを認められた
松本はお笑いでやれることを映画でやっただけでクオリティも変わらなかった
たけしの映画で好きなのが
ソナチネとキッズリターンだけど
なんとも言えない描写が上手すぎるよな
たけしは
ヤクザ・バイオレンスもので映画として成功した
vs
松本は
画期的なコメディ映画をつくろうとして滑った
それだけ
>>369 松本人志はテレビのコントからして特撮のパロディばかりだからな
映画があそこまでつまんないってもう人間としての底の浅さ露呈してそこから何言っても笑えなくなった
たけしはタレントとして知名度や忖度のない海外で評価されてるのがすごい
松本は国内でさえ全く評価されてないのがすごい
たけしはそれこそデビュー作から才能ある!って思えたな
>>364 最初っから才能の片鱗見せてたたけしと
最初っから滑りまくってた松本じゃ比較にもならない
松本じゃ20年かけて100本作っても無駄
映画の作り方が分かってない
>>372 かといってたけしの映画が笑えないわけじゃないけどな
ヤクザの振りかざす暴力のしょーもなさというかシュールさをよく表現できてる
指詰めるシーンでなかなか切れなくて本使うとか残酷なのに面白い
でこれが映画の中ではなく現実にあるってことに気づいてさらにシュールになるんだよな
コメディ映画って一番難しい部類なんだよ
才能のある人はあるけど、ない人はないんだよな
基礎教養だって結論出てるだろうが
世の中の知見、引き出しといってもいいけど
松本は映画の出来が糞すぎたんで
コメディアンとしての格を落としまくったよな
すごく表層的で教養が無いなって
>>382 海外で評価されてんのはキッズリターンとかの青春映画だから
たけしは暴力無しでも評価されてんのよ
たけしの映画を初期作品から淀川長治が絶賛していたよな
松本は俳優できないけどたけしはある程度できるしな😀
まっつんは結局お笑いマニアなのよ
たけしの時代は境界線曖昧だったけど
結果今の時代はお笑い芸人は色々な方向に行ってて
全方位で凄いたけしはやっぱ凄すぎる
あんまり言いたかないけど学とか教養とかそういうところ
>>389 その男凶暴につきでも最初にホームレスを殴って遊んでた子供をブン殴るシーンからなんだよな
野見さんとか笑いものにしてた松本は殴られる側だね
たけし映画ってとにかく生々しい
糞人間の会話がいいいんだよな
特撮の教養も無いっぽいんだよな💦
仮面ノリダーもそうだけど、怪人より前に基本的に作戦がある
怪人がライダーに襲いかかって来るんじゃなくてライダーが作戦を邪魔するんだよ
まあライダー抹殺も作戦に含まれてるけど
「しんぼる」の批評にあった意見で
・海外では歯磨き粉は「粉石けんみたいなのが多い」から、チューブ入りのねり歯磨きを出してもお笑いとして通じない
・海外はカトリックが多いから、安易に天使を出すな、まして天使に屁をこかせるとか論外
・海外では「長編の漫画」って概念が無いから、歯抜けの漫画セット出してもお笑いとして理解されない
ってのがあって一々納得した
結局、松本に教養がないとか海外のことを学ぼうって姿勢がないから爆死で終わったんだろうと
たけしはブラザーとか作るときに「ガイジンならどう思うか?」と常に考えながら作ってたと言ってて、偉い差がある
キッズリターンなんてそもそも最高なんよ
大枠が
どっちも糞ですよの現実感が
松本は天才意識で自分でハードルをあげまくって
奇抜なものを作ろうとしすぎたのが敗因だろ
漫才とコントの基本に立ち返って、普通のコメディを撮ることからはじめるべきだった
たけしも結局ありきたりなヤクザ・バイオレンス映画をベースにいい作品を作っている
それでも映画を撮らせてもらえない太田よりはいいじゃん
まあでもわかるのよ
結局漫才の破壊だけ
それをどれだけ広げられるかって挑戦して
いやいやたけしがやってますよって
お笑い専門系番組は成功してるし
>>2 松本映画は独自性はありそう
見たことないけど印象にはのこるんじゃない?
たけしは多分やけど誰かのために作ってる
松本は自分のために作ってる
後たけしは嘆きや哀しみを知ってるのではないかと
負の側面を松本は見せたくないんやろ
たけしはベーシックな映画を作ろうとした (麻雀ならタンヤオ、ピンフ狙い)
松本は世界一を狙って超画期的なコント映画を作ろうとした (最初から役満狙い)
そりゃこけるわな
映画内での不条理を見た時に観客が感じる絶望感や怒りや嘆きや悲しみは
おそらく北野武自身が現実で感じてたものじゃねえかなって思うよ
>>403 爆笑問題名義のビデオ作品とか本当に面白く無くて
2時間作品とか絶対に無理だって思う
教養の差だろ
たけしは普通の勉強以外にも知識豊富だけど松本はまじでそういうのなさそうだし
まだ浜田の方がいい映画撮りそう
独自性ったって野球のボークみたいなもんだろ
とんでもない魔球が飛び出すのかも知れないけどその前にボーク取られる
天才、天才言われて
周りがイエスマンだらけになってるから
脚本でつまらないって言われなかったんだろうな
60年代の東京を生きたか
70年代の尼崎を生きたか
たけしも映画の中にお笑いを入れてるけど
ベーシックな笑いなんだよ
松本映画はどれもラストがひどすぎる
90分頑張って耐えたのに最後の10分で更なる地獄に落とされる
武は地続きな映画なんだよ(特に初期作)
松本はTikTok的なその場限りの映像の羅列
北野武は映画監督もできるぐらい頭が良いけれど芸人が儲かるからってたまたま芸人やってただけ
松本人志は逆でお笑い芸人ぐらいしかできる仕事ない
松本人志は教養がないというよりは
生きてきた世界、見えてる世界、住んでいる世界が狭いとは思うな
それを教養がないと言うならそうなんだろうけど
嫌儲でもコース料理食べた事がない人が増えてるってスレが立った時に
ちょっと良いレストランならコース料理あるし嘘でしょ?って言う人が居て「知ってる世界が狭すぎる」と俺は驚いたよ
だって貧困化した今の日本では入学式のお祝いで奮発してデニーズって家庭もあるし
なんなら、それが地域で比較的裕福な家庭だったりするからね
そういう視野の狭さや世界の狭さを松本人志には感じる
>>417 たけしはベーシックな笑いしかできないだけだろ
たけしは伊丹十三を目指した感じ
松本は川崎実じゃないか
>>202 >>277 松本映画は翻訳は難しい
フランス語やイタリア語に訳すならフランスやイタリアで松本レベルのお笑いやってる人が同時に日本語も出来ないと面白さを意訳できない
当時その作業が間に合わなかったと言っていた
アメリカ人にはある程度伝わって米の批評家はベタ誉めしていた
>>86 たけしが映画監督になったのは「その男」を深作監督たけし主演でやるはずだったのが深作が降りちゃったのでプロデューサーの奥村に泣きつかれて、ってのがきっかけだから映画監督になろうって明確なヴィジョンは持ってなかったと思うよ
松本は元々浜田のツレなだけで本人が面白いかって言うと……
>>424 いや河崎監督は面白いじゃん
未亡人の怪獣と戦うチームがJAPなんだよ
翻訳の問題はある程度あるにしても
松本人志の映画は日本人が日本語で見てもつまらん代物でしょ
>>2 >>61 だよな
たけしも「やってるか」みたいにシュールでアホな作品だと全く面白くないし金返せレベル
結局、普通にわかりやすいストーリーで作ったら成功した
松ちゃんもシュールな内容にするからダメダメ
お笑い芸人だから仕方ないけど松本は真っ向から作るのに耐えられなかったんやろ
映画でもコントにしちゃうんやろ
「映画を見て映画を作るな」と言われてるのに、
テレビしか見た事ないガキが映画を作ったらそりゃね…
松本の映画批評見れば何故駄目かわかるよ
5chでよく見る評論家気取りの馬鹿と何ら変わらない
既存の映画を重箱の隅をつついてバカにしてるから
いざ自分が映画を創るという立場になったときに映画の文法が使えなくなる
結局創作物なんて
特に脚本の部分なんかは明確に文法があって最適化してあるから
この範囲内でやらないとちゃんとした物語のにならない
これをみんな分かって敢えて文法に従う行動を取ってるのに
松本の場合は俺のほうが面白い発想ができると勘違いして
全く別物の映画ではない何かを作ってしまった
北野には「暴力」と言う描きたい軸があった
松本は空っぽ
たけしは出演者スタッフに恵まれているからな
松本は所詮吉本もやお笑い人脈だった
そこらが芸人としても差になっている
たけしはふつうに映画界の人脈も継いでいる
松本はあくまでテレビ業界の人脈だろう
それでつくられるのはテレビスペシャル版でしかない
そして相方のハマタという一番の最適なやつを出せない時点でそもそも努力していない
松本は政治手腕が優れている
お笑いがTVを支配したのは松本のせい
おかげでTVが衰退し、ネットに視聴者が流れた
バスケ選手がサッカー適正あるかどうかて話でしょ
そんなのやってみないとわからんし適正ないからて
まぁそんなもんだよねって感じ
せっかく開設したBS吉本なんだから
天才松本人志の映画を放映しろよ
ヤクザがドンパチやってキメゼリフ吐いて死んでく
それだけの映画に価値があるのかな
2ちゃんネラ大好きコマンドーと五十歩百歩
シリアス気取ってるけど本質はおバカ映画
その点松本は一応目新しい風呂敷はかかげてはいる。ラストのツメが甘いのと、最終作なんちゃら侍が駄作だったように引き出しが底が浅かったのは欠点だけど。
ただ、ビジュアルバムとかがネトフリやアマプラで長く存続してるの見ると新時代のメディアにも一応対応できているのは評価したい
松本の映画はこんなセンスの映画俺にしか作れんやろ?ドヤ
って感じのクソ映画しかない
北野武はまともな映画作ってるから全然違う
首はpvがいいよな見たいって思わせる出来
ステレオタイプだけどサイコタイプの信長と加瀬亮がピッタリ
たけしは黒澤明や大島渚に師事できたことがでかいと思う
>>422 同意
教養云々より世界観の狭さを感じる
一言で言えば幼稚というかペラいというか
仮に学歴や知識があったところでどうにかなったとは思えない
チキンライスとかトカゲのおっさんみたいな哀愁出せばいいのに
そらをさらけ出せずになんかアイデアの一発勝負みたいな映画ばかり撮ってたな
大日本人は若干惜しかったが
たけしは頭良いし死にかけてから人生観変わったのも大きいよね
>>453 シャマラン監督のヴィジットって
映画見てみるといいぞ
もう懲りたのか満足したのか知らんがその後作ってないしな
自分の身の程を思い知ったんだろ
ただの思い出作りだよ
下手に権力があったからホームムービーが超予算の映画になっただけでさ
松本のやってる事はべつに映画でなくても良い、というかテレビ向きだからでないやろか?🤔
それ以上のことやらせるのは酷な気がするんよね
>>459 照れを出しちゃうのは
映画ではNGだな
松本人志は本気で憧れてる芸人は決して褒めない
遺書で紳助や大竹誠、志村けんを尊敬してると言ってたが
本当はタケシやタモリみたいな教養人になりたかったんだろうな
つまり教養への憧れというかコンプがあるんだろう
松本は紳助やさんまみたいに「教養なんてクソ喰らえ本なんて絶対読まない!」って開き直って芸人として全うすべきだった
>>102 田舎の関西人と東京人の筋金入りのシティボーイをそうやって比べるのは酷だ
そもそも関西弁関西的価値観×芸術っていうのが絶望的に合わん
覚悟 松本は偉そうな割にヘタレビビリ 自分の金で借金してまで映画作らない 常に自分は損しない秋元スキーム それじゃ死ぬ気で作んないわな
たけしは撮りたい絵が明確にあって逆算して作るからしっかりしてる
松本は思いつきやアドリブで話を継ぎ足す型だからブレやすいと思う
前にケンモメンが「松本の映画全編に副音声で浜田のツッコミいれたら絶対に面白くなる」って言っててワロタは
賞狙いもできるかどうか
松本は自己満足なだけだった
松本に足りないのは教養
特に数学と音楽のセンス
お笑いのみを軸にしてるからその他の軸の人の心を掴めない
才能・知性・努力
たけしにはこの3つが非凡なレベルで備わってたけど
松本にはこの3つが非凡なレベルで備わっていなかった
松本の映画は見たことないからしらんけど多分そんなとこ
すでに書かれてると思うけど教養だと思う
これが無いとウソのハッタリが効かない
コントならそれで通せるけど映画だともう無理
登場人物への共感をまったく拒んでるからねまっつんの方は
やっぱり長編コントなんだと思う
たけしのもコント色が強いのは駄作扱いされるしね監督バンザイとかみんなやってかーいとか
俺もたけし映画には才能と教養をビンビン感じるけど別に好きじゃないな
ブルース・リー視聴後状態を意識的に避けたい
>>174 確かに演出はセンスあるんだがほとんどあれ岡本喜八だよね
岡本喜八の映画見たらそのまんますぎて笑えるレベル
松本人志は奇抜な発言や発想を浜田雅功が高めることで存在できた架空の天才
たけしは何でも出来る本物の天才
これだけの差
松本は良くも悪くも一般的な中間層の感覚に固定されている
視座を変えるには自分の精神的中心から出て相手の育ってきた環境へダイブするような逸脱が必要なんだけど、それは若い頃にこそ身に付く
売れてしまってその時期を逃してる感じ
それと映画は総合芸術なので、コミュニケーション能力はもちろんのことナントカ賞に相応しいとされたいなら教養はひつようなんだが体系的に勉強をしてないのはテレビで話しているのみてもわかるのでそこかな
>>2 みんな~やってるか!が大コケしたショックでバイク事故起こして「映画でお笑いをやるのが一番難しい」といって
その後は海外ウケしやすい893映画ばかり撮り続けたからじゃね?たけしはもともと「テレビじゃさんまに勝てない」からと映画撮り出したので、お笑いへの拘りが無かったのがよかった
183 :名無しさん:2011/06/13(月) 21:35:58.17
興行収入
ソナチネ 0.5億
みんな~やってるか! 0.3億
キッズ・リターン 1.2億
監督ばんざい 1億未満
大きな国際映画祭のデビューを飾ったのはカンヌでした。
作品は「ソナチネ」で、ある視点部門でした。
そのときの上映のことは今も強烈に記憶に残っているのですが、
世界がまだ北野武のヴァイオレンスを知らなかったときのこと、
今では絶対に考えられないことですが、
800席近い会場を満席にして始まった上映が、
終わってみたら 5 0 人も残っていなかったのです。
世界の北野の国際デビューは『大日本人』以下(全文は↓)
ttp://www.kahoku.co.jp/cinema/cannes2005/20050515.htm
松本って今でもチンピラだもん
北野たけしは年相応に変わった
そう言う目線の作品しか作れない
そもそも松本は映画好きなの? なんか撮りたい物とかあったの?
単に文化人枠に入りたくてタケシの真似しただけじゃないの?
スイス・アーミー・マンって映画見たとき松本に才能があったらこういう映画撮れてたのかなぁと思ったわ
単純に才能だろ
その男凶暴でもすでに独特の空気出てるし
どちらも成功してないし
映画は、そんなに稚拙じゃない
>>86 なんだかんだ言って、たけしは親分肌だし他人の苦言を聞く耳持ってるようだし、しかも、映画作るの楽しんでる感じが強くあるからね(´・ω・`)
エンターテナーとして一流ではあるよ(´・ω・`)
才能の方向性が違うんだろうさ
ただ知識や感性を詰め込む努力するべきだな
武はジジィになっても数学勉強したり語学やったりと地味なコトやってるからな
北野も作りたいものがヒットせずバイオレンスしかウケてない現状に苦しんでるらしいけど
>>275 富野って、かなりの劣等感の塊な気がする…(´・ω・`)
たけしは俳優歴が長いからそういうのもある
松本は試写会で爆笑してそう
関西のお笑いのドンなのに東京に憧れすぎなのよまっつん
さんまや紳助みたいに泥臭いお笑い芸人でよかったんよ
関西の人がどんだけ頑張ってもタケシやタモリが持ってる東京のアートな雰囲気は出せないって…
大日本人はやりたいことやっててまだよかったけどそのあとのは海外に媚びたり作中で言い訳したり最悪
>>128 職業病なところがあるから仕方ないとは思うが、それが別の業界に移るとなると全然忖度なしに欠点は欠点だと無慈悲に叩き切られるものだしなあ
ビートたけしはその割り切りができて、こっちは出来てない感じだよ
兄貴が大学教授って時点でやはりイロイロと違うんだろう
>>297 自分の映画に活かした結果がアレなの?
変な映画しか観てなくねそれ
コメディ映画って難しいよな、テレビみたいに笑い声入れられないから
モンティパイソンもテレビの方が面白いもん
浜田のほうが真っ当な歌手として成功してるぶん大部格上だよな
ゲス不倫野郎だけど
>>1 時代が違う
たった15年差に見えるかもしれんが
北野は激動の時代を歩んできた人間
松本は成長した後の日本を生きてきた人間
この違いは圧倒的だよ
ポスト宮崎駿がいないっていうのも同じこと
やはり戦後からの激動の時代を生きてきた、それを肌感覚で知ってる人の作品は
それ以降の「ぬるま湯」の作品とは全然違う
知性、教養、学歴
きちんと勉強してきてないんだろうなって松本の発言聞いてたらわかる
まぁよく商品や芸術でなぜ天才は生まれたのかとか色々研究や解析されたりするけど他人の心を動かしたり感動させるって小手先じゃないんだろうさ
演説のパクリとかよく見るけど響かないやつ大量にある
しかし松本も芸能界のトップとして一般人が経験しないような修羅場や人間関係のドロドロを経験してきただろうに
何か映画に活かされた感じもないよな
たけしは役者としてもシリアスな2時間ドラマ、映画で主役を張れるくらいだけど、
松本はコント、コメディドラマ止まり
亡くなった映画評論家の淀川長治さんも生前その男やキッズリターンを大絶賛してるけど、それだけ北野作品には魅力あるんだよ
撮り方や演出もそうだけど、すごく洗練されてて見ている方を飽きさせない
色んな映画を見て勉強して自分なりに映画っていうものを理解していったんだと思う
たけし映画はシーンが印象的
だいたい90分から150分しかないから物語とか気にせず撮りたいシーンだけ撮ってる感じ
>>515 いや、まっちゃんはあんま苦労してない
師匠もいないし、若くしてすぐに成功したから下積み時代って言われてもピンと来ないと放送室で自分で言ってた
たけしには小国英雄もいないし思想もないからあれが限界やろ
武じゃなくて品川さんと比べろよ
それでも圧倒的に負けてるけどさ
映画へのこだわり度では内村なんだろうけど見たことない
ひょっとして作ってない?
歳取るとなんでも作りなさいいいね作りなさいって誰も止めなくなるんだってゼメキスも言ってたBTTF40回書き直したとか聞いたよ
大日本人やしんぼるでただのコントやったかた、
もうちょっと感動要素あるの繕うみたいに思ってさや侍考えて、
さやしか持ってない侍ってセンスあるやろ?みたいに思ったんだろうけど、
貧乏侍は刀売っちゃって代わりにさやに偽の刀入れてたってよくあったからな、竹光ってやつ
多分松本はそういう知識もなかったんだろうなと思う
>>508 笑いを追加したり字幕を追加したりするのは視聴者を馬鹿にしてるから
はいココは笑うところですよって
効果音や台詞に頼らない映像だけの表現は観る側に知性が求められるんよ
松本は自分の内側に笑いを見出し
たけしは世の滑稽さを笑いにする
松本は映画をまだ撮るなら、オムニバス形式はどうだろう?
3話ぐらいで話がちょっとずつ繋がってる様な
コントで慣れているだろ
ごっつでコントやってたときみたいに松本の世界を上手く世間に翻訳するブレーンが居ないのか
むしろ松本が反発してそういう人間を寄せ付けないのか?
能力がないんだよ
裸の王様みたいに担がれてるだけなのでは?
大日本人は序盤いい場面あったのにもったいない
CGで自分のお仲間の顔した怪獣出てきてから急に安っぽくなった
>>532 コントの頃は作家と上手くやってたけど
その後は周りにイエスマンしかいなくなったから
松本一人になっちゃって誰もNOとは言えなくなったからな
なんだかんだでたけしはみんなで映像作ってるのに
武は環境も良かったんやろな
なんだかんだで名監督から色々アドバイス受けてたろうし
ダメ出しもされて学ぶ所もあったんやろ
実写という括りなら庵野秀明よりは松本のほうがマシだよ
大日本人のほうがシンウルより良くできてたからな
教養の差に尽きるだろ
お笑い以外に趣味とかあるのかな
たけしは時代や政府に阿らないところあるけど
ヒトシは時代や政府に阿るのが上手だからな
散々書かれてるが知性と教養、美的センスが足りない
それゆえに全体構成やコンセプトからして大味な上に1行や1シーンに拘り抜くこともできない
言い換えれば作品の下地や背景にある作り込みや意図の重ねとその見せ方が薄っぺらい、映像やセリフの裏側がペラ紙一枚な感じ
千と千尋の面白さを理解できない知性じゃ映画は無理だろ
映画を40代で作った奴らより
20代で長編マンガ作ってヒットさせた漫画家の方が1000倍偉大だな
鳥山明や井上雄彦や富樫とか
あとはもともとの素質が長編に向いてないのもあるんだろうな
5-10分前後の超短編モノを創造力の全盛期に作れば勢いと瞬発力勝負で押し切れていいモノできたかもしれん
笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(50)の映画監督としての4作目、「R100」が「第38回トロント国際映画祭」に出品されたが、59作品中でダントツの最低評価だったと報道された。
>>544 もっとマシなのいねえの?
やる気ねえ3人じゃん
松本信者と言ってもいいくらいだったナンシー関が晩年は松本人志に疑問を持ち始めていた記憶
たけしは小津とか黒澤に匹敵するレベルの監督だから松本と比べるのはあまりにも失礼
>>348 何言ってんの
アウトレイジなんて映画でしか出来ない純度100の笑いだよ
大日本人みたいなテレビコントを長尺にしただけの松本へのアンサー
その意図を汲み取れずバイオレンスとして評価してるアホが多いだけで
お笑い芸人がテレビ以外の成功を主張したがるのは滑稽
本来は寄席や舞台での本業があるのがお笑い芸人なのに、それを怠ってきた業を背負ってる
その点組織として劇場を持つ吉本の方がバランスがとれてるが、それとて会社が劇場を運営してるだけの話
テレビ芸人受難の時代が到来した
チャットGPT: 松本人志さんはコメディアンとして知られていますが、映画監督としても活動しています。彼の映画作品の評価は一様ではありませんが、多くの人々から高い評価を受けています。特に、彼の初監督作品である「大日本人」は、批評家や観客からの肯定的な評価を得ました。ただし、映画の評価は主観的なものであり、個々人の好みによって異なる場合もあります。松本人志さんの映画をご覧になる場合は、自身の好みや興味に基づいて判断すると良いでしょう。
>>547 ヒットさせた漫画家ってだけで
映画監督(笑)より1000倍偉大だよ
自分の頭の中ですべてのキャラクターストーリー場面までイメージして
それを長編の絵コンテに落とし込めないと漫画家は出来ない
映画なんてそれを短く2時間くらいで
役者並べてパパっと撮っただけにしか過ぎない
たけしが目標としたのは黒澤とか大島なんだろうけど、松本が目標としたのはたけしなんだろ
ようあんなんで4作も作ったな
で、4作で止めたと思うとコケたって思ってんのかな
しかも映画イジリはタブーなってるし
>>544 50代でアンパンマンヒットさせたおじちゃんもある意味すごい
何かお前らって
自分の外国人コンプレックスと
学歴コンプレックスで武のほうが凄いって言ってるだけだよな
あと武が漫才で別に面白く無くて
松本がど直球世代だから
2つも才能を持つなんてズルい
絶対認めないって感情を
お前らから感じるわ
結局お前らの問題なんだろうな
>>558 違う
関東モメンがタケシ持ち上げて
それに対抗して関西モメンが松本を擁護してるだけ
いつもの地域煽りのノリだからそんな真面目に捉えなくていい
>>558 単純に映画としての評価だけどなあ
松本のはもっと若いときに撮ってりゃまた違ったかもしれんが
>>561 地域煽りじゃない
こういうスレで出てくるのは毎回決まって武は偏差値が~とか〇〇大学出身で~とかだろ
自分が学歴コンプレックスあるからそこ基準で派ははーっ!って頭たれてるんだよこのバカどもは
>>562 あと武のは普段不真面目な不良がたまに良いことをしたら物凄い好感度上がる方式にも似てる
バカにしてた芸人が
急に映画っぽい映画を出してきたから
そのギャップに過剰にやられて
過剰に褒め称えようとする
それがお前ら
音楽は誤魔化し効くけど映画は誤魔化せない
2時間前後の映像作品
無い物は出せないし 出したくない物も出てしまう
松本はまだまだお笑いやってるけどたけしはタレント文化人みたいなポジションでしょ軍団捨てたし
80年代の黒澤明潰しに始まる
日本メディアの反知性キャンペーンの中で
黒澤明が自分の後継としてタケシを指名したから
海外も含めてまとまったファンがついてる状況。
黒沢潰しの一環で始まったのが
お前らのバカにする芸人タレントによる学芸会
ほいちょいムービー。
そのほいちょいの極北がマツモト。
>>558 結局見る側の問題ってのはその通り
一方で見る側に評価を委ねるのが作品を発表するってことなんだから理由はどうあれ支持されなかった事実があるだけ
学歴コンプや嫉妬で嫌だという人間もいれば単に作品としてつまらんという人もいてその総和が低評価ってこと
それうなるのが嫌なら内輪で見せ合って傷の舐め合いしてればいいし、次に高評価になるように己の真意を込めつつ社会に迎合した作品を作るのもセンス
いい作品作れる監督はそのあたりのバランス取るのが上手いか、それすら黙らせる圧倒的なセンスと作り込みがある
たけしは昔から映画好きで古いのからよく観てたしロジックもちゃんと勉強してた
ひとしはギャロのバッファロー見てこれなら俺もできるみたいに勘違いしてお金もあった空回り周りもいいですねとか言ってつくっ
たけしは明治の理工で数学勉強して脳みそ鍛えてるからな
松本は筋肉を鍛えてる
コイツ映画全然見てねえからなwコントの延長なってる
両方の作品を観れば分かる
観ても分からん奴は松本側の人間だから諦めろ
キッズリターンだけは評価できる
というか青春映画の金字塔だと思う
映画を撮れる人間は小説も書ける
たけしはもちろん劇団ひとり、品川とかも先に小説書いてる
小説が映画の予行演習になってんだよね
松本にはその能力が無かった
>>553 漫画は一人でも作れるけど映画は一人では絶対無理だよ
映画制作には組織を運営する能力もいる
松ちゃんの映画見たことないけどつまんないのは容易に想像できる
>>15 部下の面倒見なくていい
上から無茶振りされない
丁度いい環境に居られるのが40代
そこで旗挙げられない奴はどこでも無理
・伊丹十三 神映画監督
・黒澤明 おーサムライとかって珍しさで外人に評価されてるだけの白黒老害
・堤幸彦 演出だけのバカ
・三谷幸喜 定食
・たけし ジャンクフード
・松本 うんこ
アニメーターの凄さって
ヌルヌル細かい動きの作画を量産するよりも
構図とか空間的な見せ方の妙にあると思うんだが
これって実写映画の監督に通じるもんなんかな?
脚本から主演や編集までやってしまう人は少し違うか
このスレのすごいところって
松本の才能が完全にたけしにまけてるところ
誰も否定しないところだよな・・・
さや侍は評価できる
野見さんなしで成立できればよかったが松本にそんな映画監督力はない
>>584 そこら辺と比較できるだけすごいといえばすごい
まぁまともな映画作れるやつなんてほとんどいないからな
桑田佳祐だって稲村ジェーン作ったし、さんまもクソみたいなアニメ作ってこけたし
教養とかセンス以前に松本なんて中学でも一番バカってレベルなんだからそもそも映画作るだけの能力がないんだよ
漫画でいうと枠線というものがわからないし教えてもらってもどうしていいのかわからなくて、この枠線ってのを主人公に持たせて振り回してウホウホ言わせたら面白いんじゃね?とかなってしまうレベル
武は天才かどうかはともかく中学でも上の方の頭してるから映画の組み立て方を理解できてるし結果的にそれなりのセンスもあったと
>>587 映画で勝ってると思ってるやつはいないだろただ芸人としてはいまだにフリーズだの海外にも評価されるもの作ってる松本のが上
ダウンタウンの二人って凄まじく陰険な顔つきだからなぁ
黒澤明としては自分の後継をまともな映画監督から選ぶと
自分と同じように反知性連合に潰されるから
一見その連合に属してる人間を選んだ。
タケシの方も自分の身を守るために
出演者全員をコメディアンにして
反知性学芸会映画を装った。
たけしは深作欣二や大島渚の作品に出演して、学んでるからな
反知性連合はタケシのその籠城を破るために
究極の反知性であるマツモトを送り込んだ。
>>568 世代が違うだろ
20年前なら武もまだお笑いやってたんじゃないの?
そして松本が20年後も浜田と番組やってるかっていうとやってないんじゃない?
知識と考える力
松本人志には全くない
無知が小手先でしゃべってるだけ
二人ともお笑いで頂点に上り詰めたのに、そんな成功者にすら親ガチャ影響するんだなって思いましたわ
たけしはあの時代に家族全員大学にいけた
松本は尼崎の貧乏人だった
たけし「映画は因数分解」
この数学力と教養が松本人志には無い
どっちも一本も見たことないけどたけしのはそのうち見るつもり
ヤクザ映画見たい
というかたけしが特別凄いだけでしょ
天才と凡人を比べちゃ駄目だよ
積んだ素地差もあるんだろうけど
最後は才能差かなあ
たけしは複数の才能持ってたってだけでしょ
松本はお笑いだけで映画の才能は無かったってだけ
たけしが言うには映画を作るには数学的能力が必要で極力無駄を省いて魅せる技術が必要
頭の悪い作品は説明調ぽく物語が進行していくから面白くない
>>600 たけしのバラエティのピークが80、90年代で00年代なんかもうほとんど文化人扱い
北野武は兄も姉も優秀だからなあ。母親の教育の差が大きい。
北野さき「貧乏は教育で断つ!」
長男・重一=当時東大進学率トップクラスの都立上野高校卒。高校時代からGHQの通訳として働く。父・菊次郎に代わる一家の大黒柱。
千葉大工学部卒業後は宇野製作所に入社。後に代表取締役副社長。特許多数。
勲四等旭日小綬章。
次男・勝=夭折。
三男・大=兄と同じく当時東大進学率トップクラスの都立上野高校卒。
千葉大英文科合格も母親の「文系なんかに行ったら大変な事になる」との命令で明治大工学部へ進学。都立大大学院博士課程修了。
化学者。明治大学教授。現・秋草短期大学学長。
長女・安子=兄と同じく当時東大進学率トップクラスの都立上野高校卒。
母親の命令で進学は許されず軽井沢に嫁ぐ。
ボケ防止で70歳から英語を学びカナダに語学留学。
四男・武=都立足立高校卒。数学で全国模試1位。
明治大学工学部進学も学園紛争で休校状態。ジャズに傾倒し除籍。後に名誉学位。
漫才師、落語立川流、俳優、小説家、映画監督。東京藝術大学大学院特別教授。
勲四等旭日小綬章。フランス共和国最高勲章レジオン・ドヌール受章。
>>370 ネットのマチヴァーさんネタに毒されすぎ
原作者が第一稿にダメ出しするのなんてよくある事なのにそれ以上のものが出来ず失敗したら面白おかしく原作者のせいにした
それを間に受けたバカは今も諫山創を狂信者とネタにする
不評から逃げ、秘宝界隈で庇い合い
それまで他人の作品には散々噛み付いておいて自分が結果出せないと言い訳ばかりのこのくそダサムーブが最高に松ちゃんみたい
たけしはテレビと映画で自分を使い分けてたけど松本はテレビですでにやったことの延長しかできなかった。
90年台のアメリカメディアによる邦画潰しを
やり過ごすために黒澤が選んだのがタケシ。
伊丹十三が殺され、テリー伊藤のせいで
街中でのスタントの一切が封じられ
邦画がもう終わりかけていた。
んでそれをやり過ごした後に
アメリカメディアが追加で放った刺客がマツモト。
T-1000型みたいなもんだ。
知力とか教養、家庭環境とかの大げさな話じゃなくて
やっぱり大学まで行った人と高校の人は
集まってくる人間の多様さが違うのかね
北野映画はフランス人の好みに偶然合っただけなんじゃないの
知らんけど
松本映画は誰の好みにも合わなかったのでは
>>622 フランス人が大好きなのが黒澤明で
黒澤明が事実上の弟子として認めたのがタケシ。
松本は普通の映画では無く自分だけがやってるジャンルで勝負しただけだからなぁ
そして映画がこけてもその権威は落ちること無く上がる一方だし
映画の話じゃないがキャシー塚本にパクリ元があるのはショックだった
>>623 フランス人って、なんかズレてるような気がする
北野映画でもソナチネだっけ?なんか日本ではそこまで評価が高くない映画を一番に推してたような
日本じゃ北野といえばアウトレイジだもん
そういえば、小津安二郎もフランス人に愛されてたんだなあと思い出させてくれたのが今回のカンヌ
ヴィム・ベンダースが東京物語のオマージュを創るとはね
たけしの兄貴2人は学歴エリートで
大学教授や取締役になって
真っ当な人生歩んでるから
金儲けや知名度で圧倒しても
どこかコンプレックスあるんだろうね
その辺が歳を重ねても
知的好奇心に向かっって
お笑いだけに止まららず
監督業に執着させてる気がする
>>614 たけしはこんな家庭だし家族をものすごく大事にしかも誇りにしてるから節々で家族について語ったりしてる
んで長男の話なんか学生の頃から英語が堪能だったから外国人の通訳のバイトしておいらたちを食わせてた
とか自慢してたしその話聞くにそりゃ自慢していいしかなり尊敬する兄だわ
あとやっぱ母親がすごい
たけしが未だにフランスに気に入られてる理由として黒澤の影響やHANABIの成功もあるでしょうけど元フランス領であるベナン支援活動が大きいと思います
たけしはゾマホンの言うことをマルっと信じて巨額の支援をベナンに行い続けました
松本映画が糞なのはずっと松本がDQNの馬鹿だからだと思ってたけど
庵野映画を見るにこれは世代的なもんなんじゃないかと思えて来た
大日本人とシンゴジシンウルが奇しくも同じ構えなのはなんて言うか2人共つくづくテレビっ子なんだな…って
何にしても特定ジャンルで認められるにはその文法を守る必要がある
音楽にしたって自由と言いつつジャンルがあり、それごとに暗黙の文法が存在してみんな意識、無意識にそれに倣った作品を出す
自分がやりたいことを好き放題詰め込んで見てくれってもそれは批評家や消費者には響かないんだよね
松本はその文法を学んで使いこなすことができなかったか、理解しつつ無視したか、そもそも存在すら知らんかったかわからんが作ったものが映画としては認められなかった
>>628 アウトレイジなんかは反知性そのものでしょ。
タケシブランドによる公共事業がアウトレイジで
枯れたと批評されたもんだから
慌てて龍三を公開。
大日本人のオチでコントに逃げたのがそもそもの失策だった
松本のファンならそれまでに出してた「流れ」とかのビデオ映画の類と納得できたけど一般人の9割はそんなの知らんからな
黒澤が言ってたけど
たけしの映画はセリフが少なく
画(え)で説明するから世界で通用する
因みにたけしの映画(ソナチネ)を
大絶賛しカンヌで世界中に宣伝してくれたのは
米国人のタランティーノ監督
そこからフランスやイギリスの評論家が
取り上げて「キタノブルー」「キタニスト」など造語が生まれ
BBCの20世紀に残したい映画100選にも選ばれた
今も大学や専門学校の映像学科などで
映画のお手本として「ソナチネ」はよく紹介されてる
コメンテーターとしても断然松本よりたけしの方がいいよな
松本は映画の才能はなかったけど笑いの才能はたけしとは比較にならないぐらいあったからそれでいいじゃん
サイレント図書館とかドキュメンタルとかフリーズとか外国にも笑いの受けるハードを作ったのは松本だけ
松本は今長らく実践の間合いが判らなくなった評論家なんだろうな
松本の映画がタブーになってるのマジで草
もっといじって笑いに昇華してやれよw
>>641 松本の笑いって下品なんだよね
面白いけど、いい大人がそれで笑う事じゃないよね、みたいな
だから自分が中高生の頃は楽しめても、段々松本ってさぁ。みたいな人増えてるでしょ
松本の映画って素人目に見ても「こいつ映画の勉強してねえな」ってわかるんだよな
お笑いの貯金だけで作れるって高括って舐めてかかってたんだなって思う
武は独特の世界観で自己流でやってるようにも見えるけど実は勉強熱心で色んな映画監督との交流もありあちこちから相当な影響受けてる
松本はそういうのはまるっきり無さそうだもんな
才能と言うより学ぶ姿勢だと思う
>>645 人を見下して笑うのが笑いの本質だろ?
とんねるずも同じじゃん
>>649 チャップリンからしてそうだったからな
自分で道化を演じるか他人に道化をやらせるかの違いはあるが
松本がクソだからといってたけしがすごいかといえばそうでなはい
単純に コマンドー と同レベルだよな
ふせだせとか言ってキャッキャするためのツールであり純粋な映画としての評価はクソ
>>651 それはお前がアウトレイジしか見てないから。
武映画の原点がつべに丸ごと上がってる。
この「ぼくの嫌な夏休み」みたいなのが持ち味だな。
https://m.youtube.com/watch?v=n-0Y7xRKCOs >>654 しょうみたけしって芸人としての影響力は言うほど無いでしょ
>>654 芸人としては間違いなく松本が上
他の芸人からの評価、業界人からの評価、残した作品の数、作った笑いのハードの数、世間に普及させた笑いの用語、
あまりにも違う。松本は笑いの革命を起こした
松本が登場するまではインキャがボソッと呟いて笑いを取るなんて文化が日本にはなかった。松本登場前のお笑いと登場後のお笑いは別物
5ちゃんも完全に松本の影響を受けてる
たけしが上とか言ってる奴はたけしが好きか、松本が嫌いな感情でしか見れない馬鹿だけ
たけしなんて芸人としては何の革命も起こしてない
そもそもたけしは自分はさんまに勝てないって言っちゃってるし松本の事もめっちゃ評価してるし
たけしは映画監督の才能があった人が偶々お笑いで売れただけでしょ
>>656 ないよ。たけしを芸人として尊敬して人間なんてたけしの無能な弟子連中だけでしょ
>>659 これ
本来映画監督になるべきだった人物がなぜかお笑いやってたってだけ
>>650 でも松本はあの立場になっても自分をイジらせてるし体張ってるし大したもんだと思うよ
たけしは大御所になってからはイジられもしない体張りもしない
そもそも日本人映画監督という括りの中で見ても北野武は黒澤明や小津 安二郎と並ぶような映画監督であり
世界でも傑作と認められてる映画を作ってる名監督
お前らだってキッズリターン大好きでしょ?
たけしの後に松本が出てきたのは良かったと思う
けどその後の新陳代謝は全く進んでいない
それは日本の構造そのもので、限りなく終焉に向かっていると言っていい
全てを無に帰す言説でもいい、ひっくり返す人間が必要だ
今なら中田あたりか
>>664 松本以降の芸人は全て松本の劣化版だからな
ただ、新しいものが出なくなってるってのは笑いに限らずあらゆる文化で起きてる事だと思う
>>657 そうだね
たけしのほうが万倍も上だよね
キンコン西野が言ってた松本さんは任天堂って言ってたのは言い得て妙だな
1人でずっとハードもソフトも作り続けてる
こんな芸人は他にいない
たけしなんて比較にならん。
映画監督たけしは凄くても芸人たけしの実力はバナナマン設楽程度だな
1970年代1980年代当時は他に芸人少なかったから目立ってただけ
たけしは自分の金で撮ってるけど松本は吉本の金で撮ってるだろ
>>668 その吉本を今の大会社に築き上げたのが松本のおかげだろ
松本登場前の吉本が今みたいな大会社だったか?
松本はお笑い業界が群雄割拠の時代になっても頂点に君臨し続けてるが、芸人たけしはどうだ
第3世代が出てきた90年代以降はただのコメンテーターに成り下がっただろ
つまりビートたけしは他にロクに芸人がいなかった1970年代1980年代だからトップに居られただけの話
そもそもたけし自身がさんまに負けを認めちゃってるんだよね
外人にウケるのはヤクザものってだけだろ
TVで見たぐらいだけど松本もたけしの映画も面白いと思ったことないわ
>>672 じゃあたけしが松本より芸人として上って言える客観的な指標は何がある?
お前の感想じゃなくて社会的に認められたデータや指標をあげてみろよ
松本って悪い意味で中卒高卒(+高専卒)の特徴が出てるんだよな
現場(コント)で上手く立ち回れても
人を束ねるし総合的な判断力が求められる監督ではダメだったって
北野武は現場(漫才)で上手く立ち回ったし
監督としても上手く立ち回るあたり中卒高卒(高専卒)とは毛色が違うってのはやっぱ感じてしまうわ
まあこういうスレが立つのも、「首」が秋に公開されるからだろうけど
こんなスレ立てなくても見に行くよ
>>677 学歴と教養があるたけしはお笑い芸人としてはさんまに負けたと自分で認めたからな
学歴と教養は大事だが、それイコール勝てる要素ではない
>>676 凄く楽しみなんだけど武が秀吉役のってのがなぁ
流石に年齢差有りすぎだと思う
どこかの貴族で裏で本能寺を操作してたとかって役につけば良かったのに
松本信者が持ち上げてて笑うw
芸人としてもたけしより下だよw
たけしは黒澤リスペクトしてるから
松本の映画はそもそも何を表現したいのかもわからない
>>669 だからそれがヌルいんだよ
お遊びなのか知らんけどさ
たけしはタブー化されてるけど
問題行動起こして干されたり
自殺疑惑の消えない事故起こしたり
90年代は鬱傾向があって
余り仕事が出来なくなっていったんだよ
その合間にやってたのが映画で
初期のキタノ映画は自殺願望が見え隠れして
その危うさも良かった
だからこの頃に芸人ビートたけしは
終わってると言うのは割と適切な指摘
その点松ちゃんはムラが無くてずっと安定してて強い
>>683 実質自分で稼いだ金を自分で使っただけだろ
映画自体は大失敗だけど。
吉本=ダウンタウンなんだよ
大崎や岡本や藤原が吉本のトップにいる事からもわかるように
ダウンタウンがいなけりゃキー局で吉本芸人を毎日見るような光景には絶対にならなかった
>>684 たけしは元犯罪者だけど松本はクリーンだしな
松ちゃんの笑いの真髄は【人の話しの腰折って茶々入れる】
生来のコメンテーター気質
他罰に特化
ひろゆきに近い
>>684 この10年で松本で笑った事一度もないけど
坊主にするまでの人でしょ
今の松本人志で笑ってる奴は頭おかしいから病院行った方が良い
>>686 会社に大損害与えて自分がでかくした会社だからええやんとか頭おかしいわw
大日本人はそこそこ面白かったけど
割とガチでビートひとし君は日本人の衰退の一因を担ったよなw
今の反知性の流れを作ったのは吉本ひとしと安倍晋三
タケシは既存の企画(やくざ映画)で出発したのがよかった
普通の映画をタケシの色で描くスタイルがうまくいった
みんなやってるかーいみたいなコメディ映画だったらひどいことになってたと思う
ツービートの漫才で「ババアが具合悪いんで医者に連れてったら治しちまいやんの、金払って長生きされちゃたまんないよ」
というくだりがあるんだけどこれを額面通り上っ面だけ受け取ってるのが松本みたいな無教養の人間なんだろう
本当に長生きされちゃたまらないと思ってる浅はかさ
カンヌの北野武のインタビュー見たけど
事故のフガフガだけじゃなくて、声が小さくなってて年老いたなあとは思ったわ
フガフガ+声が小さくて聞き取りにくかった
もうあと何作品も作れなさそう
首は見に行くけど、そこまで期待はしてない
40代の北野武の秀吉が見たかったな
あの独特の色気のある40代の北野武の演じる秀吉だったらなあ
でも40代の北野武の映画は、儲からないって評価だったから
首みたいな金がかかる作品作れなかったんだろうけど
>>693 そもそも大衆ってのはバカが大半だから
高尚(笑)な笑いだろうがツービートはダウンタウンみたいに頂点を極められなかった
たとえ低俗だろうか世間に受けた方が勝ち
芸人としてはダウンタウン、松本の方が上だよ残念でした
自称高尚(笑)だろうがそれを文化として昇華できなきゃただの自己満足に過ぎない
>>695 なんで松本の映画がゴミなのかってスレじゃないの?それに頂点って何?テレビに出た回数の事?w
テレビに出てた回数でも別に負けてないと思うけどw
他に芸人がロクに居なかったから目立ってただけの芸人たけし
さんまに対して自分の負けを認めた芸人たけし
お笑い業界が群雄割拠の時代に突入した90年代以降はただのコメンテーターに成り下がった芸人たけし
後世に残した笑いのハードも作品も用語も言い回しも何もない芸人たけし
体を張らなきゃ自分をイジらせる事もしない芸人たけし
日本ではあんまり書かれないけど「首」の評論家の評価はイマイチっぽい
北野武も傑作は初期に固まってるんだよな
>>682 松本は子供の頃に見た特撮をリスペクトしている
たけしのコメンテーター芸を真似て
VTR鑑賞芸人になったんか
それなら仕方ない
>>697 俺は映画監督たけしにケチは付けてない
そして映画監督松本は失敗だと認めてる
でもそれを芸人としての実力に結びつけてるバカがいるからね
しかも吉本や松本が政権と仲良いから嫌いってバイアスかかってる奴も確実にいるし
単純に芸人としての実力を何のバイアスもかけずに見たらたけしなんか松本に敵うはずがない
そもそもさんま以下なんだからたけしは、自分で認めてんだから
>>692 みんなやってるかーいと松本の映画だとどっちがひどかったの?
>>701 確かにそこは恥ずかしいな
しかし芸人としてのプライドは未だに捨ててないし
あれだけの大御所になっても体も張るし自分をイジらせるのが松本
たけしはどっちもしない。もはや芸人ではない
>>201 良いもの悪いものは何でもわかる人なんていないんだから当然では
結局ほぼ好き嫌い
>>699 もともとタケシ映画の評価は
欧州の反ハリウッドの流れからだから
今の商業映画化されてしまった
たけし映画は昔のように欧州で評価されない
>>705 映画監督してはたけしの方が圧倒的に評価受けてるし
お笑い芸人としては松本の方が圧倒的に評価受けてる
それだけのことよな
>>658 バラエティでひな壇はじめたのたけしでしょ
悪しき文化となってしまったけど
今の老いた北野武は死は身近なものの一方で
老いもありエンタメからは遠ざかってるから
映画でエンタメしたくなっちゃうんだろうな
初期の北野武は漫才を武器にエンタメ界を席巻する一方で
映画の中で普段は出せない自分の中にある(自殺願望含め)死と暴力を描こうとしてた
これから作る北野武はコメディ色やエンタメ色が強くなっていきそう
というかアウトレイジあたりからそうだったんだろうな
そう考えると、アマプラで風雲たけし城を北野武がやったのもわかる
今の北野武は心と体がエンタメを求めてるんだろうな
・他に芸人がロクに居なかった時代だから目立ってただけの芸人たけし
・コンビとして成功できなかった芸人たけし
・弟子は無能しかいない、育成力皆無の芸人たけし
・さんまに対して自分の負けを認めた芸人たけし
・お笑い業界が群雄割拠の時代に突入した90年代以降はただのコメンテーターに成り下がった芸人たけし
・後世に残した笑いのハードもソフトも用語も言い回しも何もない、お笑い業界に何の革命も起こしてない芸人たけし
・後輩の芸人たちに何の影響も残してない芸人たけし
・体を張らなきゃ自分をイジらせる事もしない芸人たけし
芸人としてはビートたけしそこまでの存在じゃない
完全に過大評価
>>707 「ダウンタウン」としてはたけしより上だが
ピン芸人としては松本なんてたけしの足元にも及ばんだろ
松本なんて浜田のフォローが無けりゃ二流
コンビ芸人の限界
>>712 松本は構成作家も兼ねてるからな
企画構成にも主力して関わってるのが松本
たけしは自分で何も作ってない
今でもサンマの話芸を超える芸人は出てきてないでしょ
>>714-715 まあ1人でトーク番組を自分の話術を中心に回せるのはさんまと引退した紳助だけだろうな
それは松本にも無理だわ。たけしは論外
松本人志がお笑いで~って言われても、もう過去の人だしな
松本人志は坊主にするまでは面白かったよ
ビートたけしは事故起こすまでは面白かった
>>716 でもさんまってあの独りで喋ってる感が苦手な人もいると思うよ
何人相手にしてても全部自分のおもしろに還元しちゃうでしょう
>>719 そりゃ万人に受ける芸人なんていないでしょ
不快な部分が全くない芸人もいない
それでもさんまみたいな芸人は古今東西唯一無二だと思うぞ
さんまの凄さは一般人とトークさせた時によくわかる。一般人と即興で会話して笑いに昇華できるのはさんまだけだな。
プロ相手ならある程度面白いのは一定レベルの芸人なら誰でもできる
たけしが負けを認めるのもわかるわ
>>714 全盛期のビートたけしはさんまをしゃべりでいじり倒してたからわ
話術でも圧倒してた
とにかく頭の回転が速かった
事故を起こす前の北野武は色気があったし
坊主にする前の松本人志も色気があった
でも事故前の北野武の方が圧倒的に危うくて怪しい色気があった
今から考えると業界トップを走り体中を漲っていた生命力と相反する心の奥底にある自殺願望が作り出したものかもしれないが
芸能界にいたゲイで北野武に惚れてた男はかなりいたと思うわ
ゲイに誘われた事も1回や2回じゃないだろうな
>>657 そんだけ松本が嫌われてるちゅうことやね
>>721 30代頃までさんまって喋くり下手だったよ
「へぇ」「ハァ」とか言わないと話せない感じ
それがいつからかメチャクチャ上手くなってた
紳助がさんまは努力家と言うのは本当かもしれない
>>724 まあアンチがいるのもスターのうちだからな
芸人たけしなんて強烈な信者もアンチもいないでしょ
このスレだと芸人たけしは過大評価だと言ってる俺ぐらいなもん
それぐらい魅力がない存在ってことだよ芸人たけしは
お前らも本当は芸人たけしは大した事ないと思ってんだろ
でも松本が嫌いだから松本叩く材料として過大評価の芸人たけしを持ち上げてるだけ
北野武はバカな男二人組を撮らせるとうまい
ソナチネの寺島進と勝村政信
キッズリターンの主人公2人
アウトレイジの桐谷健太と新井浩文
>>109 たけしの場合は芸人が本を書いたり映画を撮ったりするのを文壇や映画評論家とかからバカにされた時代からスタートしてて
そういう人達の意見をねじ伏せる
ために黒澤明に自分の映画を評価してもらったり国際映画祭の賞レースで勝つことにこだわったんじゃないの
ベネチアで金獅子とって日本の映像作家としてはトップになってから稼げる娯楽作品に手を出した感じ
その気になれば初期からでも座頭市やアウトレイジみたいな映画は撮れたかもしれないけど
それだと芸人が時代劇やヤクザ映画撮って荒稼ぎしてるみたいな安い評価しかされなかったかもしれないし
数字に拘って稼ぐだけなら別に映画じゃなくてもテレビやCMに出てれば良いわけだしな
たけしは
60年代ヌーベルバーグ映画が
流行った世代だから
仏のトリフォーやゴダールや
出演もした大島渚に影響受けて
初期の映画は作られてる
だから本来なら前世代の巨匠黒澤明に
気に入られるとは思って無かった筈で
黒澤のタケシに対する態度には戸惑ってた思うよ
たけしの母親が凄いわ。
あの時代にペンキ屋だか塗装屋のおっさんのとこに嫁いで
子供全員を大学教授だのなんだのにするんだもんな。
たけしは明大、大兄貴も結構な学歴からの教授だし、もうひとりいるらしい兄貴も
そうとうな学歴と経歴だってきくしなあ。
さんまはめちゃくちゃ本とか映画とか舞台を見まくってるので、エンタメ教養はものすごい積んでるんだが
それを出すことを良しとしないし
テレビでは漫画の話くらいしかしないよな
製作に回った時に「杉本高文」を使うのがプライドなんだろうけど
>>719 相手の話もまともに聞かずにさんま一人で好き勝手に自分がおもしろいようにしゃべっちゃうからな
笑っていいともでやってたさんまとたけしのコーナーはおもしろかったな
>>731 黒澤は80年台後半からずっと干されていて
フランス資本でフランス映画を撮ったりしてたけど
ちょうどメディアが人気タレントを使った
ほいちょいムービーといった手抜きを覚えた頃で
それをぶち壊すためにタケシを使って
メディアに対して復讐したんだと思うよ。
>>726 うーんん・・・?
途中まではバカバカしさとおもしろさがあったけど終盤になるにつれて投げやりになってきてオチもなんもない投げっぱなしのクソ映画だと思ったけどな
淀川長治なんでこんなクソ映画をほめてんだろう・・・
んであとはスピルバーグやルーカスが枯れてきて
金ローや土日の映画枠で数字が取れなくなってきた頃に
タランティーノを神輿にしてテコ入れしてたら
タランティーノがタケシを褒めちぎり始めて
制御不能に陥った。
>>546 今までの5,900,000作品でもそうだと思うよ
松本は発想を言葉で伝えられない
浜田や今田東野の助けがいる
たけしは思いついた発想を言葉で説明できる
>>742 「ダウンタウン」としてコンビだからうまくいってただけで
ピン芸人としは表現力ないからな
そもそも芸能人(役者除く)で映画監督として成功したのほとんど居ないし
桑田佳祐、石井竜也、小田和正とか皆失敗してる
なんちゃら映画祭でニヤけ顔でまばらな拍手受けてるところを浜田に叩かれて初めて完成するコントだったよね
>>113 無理だろ
浜田は真面目で気配りができるだけの凡人だから
上手いこと芸風確立したけどワンパだし
>>80 紳助は理屈っぽいけどセンスがダサいからなあ
芸術として評価はされないけどエンタメ的に面白い映画は撮れそう
たけしはさだまさしが映画で大借金抱えたことについて
さだに「映画は自分の金使っちゃダメなんだよ」
とアドバイスしてたな
北野武のやりたいのは劇画みたいなもんだったが
松本人志のやりたいのは吉田戦車みたいなもんだった
凶暴につきの座ってこっち見据えてる画はヤバイ
あれだけでただものじゃないのがわかる
>>80 風、スローダウンという佳作がある
たけしより松本より、紳助が一番早くに映画を撮ったんだよ
>>5 なんかスゲー同意できるわ
映画なんて2時間の暇つぶしにいいも悪いもねーわ
大学生のマウント合戦の一競技に過ぎない
>>236 まず年齢で比較すること自体が間違い
ゴッホなんて死ぬまで評価されてないしな
ガンダム伯父はFラン大学生にマウント取りたいだけ
>>648 それな
松本は師弟関係築かずにお笑いで成功したから
そこら辺の感性が鈍い
映画も小説も漫画ですらそうだけど
その分野の文脈ってのが有って
自分の中に落とし込む必要があるけど
松本は否定からしか入れなかったからな
自分で自分の首を締めてた
たけしは芸人として表に出してるのは全部演じてるキャラだけど本来の純情でナイーブな人格が映画作品には前面に出てきてる印象
松ちゃんはわりと素の自分でそのままテレビに出てるし映画もそのまま作ってる感じがする
つーか俳優をやってから映画に進んだたけしと
俳優としては問題外だった松本では根本的に差がある
たけしは戦場のメリークリスマスとか海外の映画に出演して色々学んでたわけでな
たけしは俳優やってるときいろいろと監督の話聞いて勉強したって言ってたな
ただたけしも喜劇映画はつまらないし
それらの映画を喜劇映画しか作ってない松本と対比させてたけしの映画が面白いかって言われたら微妙
>>481 津川「たけしみたいなのが映画撮るようになって邦画は終わった」
結局今回も是枝に負けたな
教祖誕生以外でおもしろい映画がビートたけしにあるのか
座頭市をちょっと見てみたがあまりにもひどかった記憶がある
欧米では暴力性が受けてるらしいが暴力性がなんだという話
ただ北野ファンクラブはクソつまんなかったな
高田文夫も無理矢理笑ってる感じしかなかった
結論、テレビ向加工が進んだ日本のお笑いは相当レベルが低い
映画と並ぶような文化の域には全く達してないということだよ
>>515 若くして成功してそのまま現在まで順調だから身を削がれるような経験はないと思う
松本はまず普通の映画をとることからスタートすればよかったと思う
最初が大日本人なのでイロモノ監督って色がついてしまった
今後もずっと変なことをしなければならない
才能があれば、普通の映画をとっても個性的な作品になる
>>5 評価気にして趣味語るのは薄っぺらいよ
趣味は自分が好きならそれでいいやん
他人なんかどうでもいい
>>768 お前らもK-POP上げして邦楽叩いてんじゃん。
ビルボードで何位だーとか
日本の音楽ではかつてこのクラスはなかったとか
ドライブマイカー前は毎日のようにアカデミー賞韓国を
絶叫してたしな。
たけしは監督やる前からいくつも映画に出て現場を知ってたからな
タランティーノとかガイリッチーは日本人から見ても真の天才映画監督って感じるじゃん?
それに対し海外のたけしに対する評価って真の理解をしての評価とは思えない
オーサムライ!とか東京の乱雑な看板が過去に評価されたような感覚で
日本人を理解した気になって俺知的だろぉ?アピールブーストかかってる
>>774 黒澤の後継としての評価だよ。
晩年の黒澤の逆境は海外の方が熟知してる。
乱も夢もそれを見かねたフランス映画界が
金を工面して黒沢に撮影させたもの。
その逆境の中で黒澤明が生み出した後継者だから
世界みんなで育てようみたいになってんのよ。
黒澤が逆境に陥ったのは
広告業界主導による学芸会作品の蔓延ね。
演技の勉強すらしてないアイドルを
メインヒロインに据えて
映画のヒット後の経済効果を考えて
脚本を作る。銭ゲバ聖地巡礼の始まり。
こうなってくるとイエスマン以外の監督は邪魔になる。
武はちゃんとタレント本の枠を超えた小説を何本も書いてるからなあ
数学が超得意で理系のイメージが強いけど読書好きでさ
母親の命令で工学部に行かされたけど、案外文系に行きたかったんじゃないか?
んで事実上のデビュー作の3-4x10月では
松竹からどうせホイチョイでやるんだろうと
デビュー直後の10代の石田ゆり子をあてがわれる。
邦画史上最高のメインヒロインの采配。
でも主題歌はダンカンのカラオケで中島みゆきの悪女。
キービジュアルはウンコをする柳ゆうれい。
松本が卓越してるのって細かい部分の才能じゃん
映画と何の関係も無い
思えばTVタックルとか美術の番組とかやってたことからも、たけし自身教養的に幅広く興味があり、視野が細かく広いんだと思うわ
>>776 客のレベルが落ちたのも問題だな
黒澤明が酷評した砂の器が大ヒットして今でも評価が高い
こないだアマプラで見てみたら確かに黒澤明の言うとおりの駄作だった
理由も何も松本の映画は客を馬鹿にしているとしか思えん
つか誰も止めなかった事自体驚かされるわ
かと言ってオリラジ中田はもっといらんけど
たけしは人生に悩んでたからだろ
松本は悩みがない
たけしも自分が解放されちゃったらその後は才能も枯れた
おまえらみたいなロクに映画も観てない連中には分かるわけない
ただのファンだろおまえらは
事故を起こすまでのインディーズ作品は
全編通して独特な緊張感があったんだよね
それが作品重ねるごとに薄まって
今は全編で数秒のカットがあれば上出来
国内赤字やろ成功とは言えないよな海外の賞を金で買っとるんか?
>>793 3-4X10月のときに松竹が10代の石田ゆり子を連れてきたときに
脚本全部差し替えて沖縄でダイビングかなんかやる映画にしてれば
1994年の邦画で1番の売上になってたかもな。
でもそれは成功とは言わないだろ。
実際に撮影されたもの。
https://www.youtube.com/watch?v=n-0Y7xRKCOs#t=84m35 フランスで親日家が増え続ける理由
https://youtu.be/Odp5ENGzeNg 北野武はフランスで大人気みたいに言ってるんだけど実際にはほぼ無名
親日家になるフランス人も北野映画を入り口にしてなんてことも全くない
北野武は影響力ゼロ
世界規模で見た場合おそらく松本人志の方が知名度が上
海外でたけしが有名だとするなら風雲たけし城
唯一あれだけ
松本人志はYouTubeを通して幅広くお笑い番組が海外で観られてる
>>798 ウィキペディアの言語数を見たらそれはありえない
日本のお笑いタレントこそ海外では無名
・M-1王者マヂカルラブリー野田クリスタル「松本さんを芸人で一番尊敬してる。M-1の後に松本さんに面白いと言われたのでそれでもう芸人としてゴールしてる感覚」「毒爪ネタの横掻きを初見で見抜いたのは松本さんだけ。やはり自分は松本さんの生まれ変わり」
・M-1王者ミルクボーイ駒場「松本さんに憧れて芸人になった」
・KOC王者・M-1準優勝 かまいたち「松本さんの1票で成仏できます。一番好きな芸人に入れて貰えたから」「ごっつを見て育った」
・M-1王者フットボールアワー「松本さんの票を獲るための再挑戦した」(松本票なしでM-1 2003を制した後にM-1 2006に再挑戦時のコメント)「第1回で松本さんからの評価が低かった時は芸人人生の終わりかと思った」
・M-1決勝常連麒麟「2001の松本さんからの単独高評価は優勝よりもプレッシャーだった。松本さんから褒めて貰った直後から『松本人志が認めた』という触れ込みで仕事が劇的に増えた」
・M-1決勝常連・THE MANZAI準優勝千鳥「まっちゃんはワシらの中でアイドル以上じゃった」
・M-1ファイナリスト スピードワゴン小沢「ダウンタウン見て育った。俺の人生に一番影響を与えたのがブルーハーツとダウンタウン」「M-1の客が松本さんの評価しか見てないのが舞台の上からでもわかる」
・M-1ファイナリスト インディアンス田渕「小さい頃はダウンタウンさんのビデオの同じ箇所ばかり見ていて親から時が止まっていると思われていた」
・M-1ファイナリスト オズワルド「松本さんに憧れて芸人になった。M-1で松本さんの得点が低かった時は気絶しそうになった」
・M-1王者決勝9回笑い飯「僕らもダウンタウンさんに憧れて芸人になりましたね」
・M-1準優勝トータルテンボス「松本さんの評価が一番気になる」
・M-1王者チュートリアル「松本さんの評価しか見てない」
・M-1王者アンタッチャブル ザキヤマ「昔は憧れのあまり不向きな松本病にかかっていた。今も松本さんへの畏怖の念でお笑いイップスになるので松本さんを11年間共演NGにしていた」
・M-1王者トレンディエンジェル「優勝した時は審査員に松本さんがいなかったので今後再挑戦するかもしれない」
・M-1王者中川家「優勝したのに松本さんにダメ出しされたことを引き摺っている」
・M-1準優勝おいでやす小田「松本さんの票は他の審査員よりも大きい。松本さんからの票が見えた嬉しさで負けよりも先にこがけんと握手していた」「松本さんに憧れて芸人になったから"じゃない方は嫌"みたいな思いがあった。だから西森とは解散した」
有吉「我々世代の芸人やってる連中は、全員、松本さん、ダウンタウンさんを目指して入ってきて、お笑いの門を叩いてきたんだよ。でもみんな、なれなかった。」
渋谷のトイレからカンヌへ
https://mainichi.jp/articles/20230529/k00/00m/200/293000c 今回たけしが妙にライバル視してるのが三池崇史なんだよな
十三人の刺客の主演は役所広司
今回のビム・ベンダース監督のパーフェクトデイズでは男優賞受賞
たけしの首はコンペにすら参加させてもらえず
ヴィム・ヴェンダースの表記がビム・ベンダーズになったんか
>>800 M1は松本興行主催やからそら出演するならオレでもヨイショするわ
マツモトの映画で日本の映画界にトドメを刺そうとしたら
うまくいかなかったと、そんだけの話。
>>793 座頭市からはコンスタントに10億単位で稼ぐようになったし国内娯楽映画の監督としては十分なヒットメーカーだと思うぞ
ベネチアの金獅子で国際的な名声は得て現役の日本人映像作家としてトップクラスになったから
今度は名誉より実益をとるようになったんだろ
君の名は以降だとアニメ出身の映画監督が50億~100億越えの異常な額を稼ぐようになったから感覚が狂ってきてるかもしれないけど
>>80 そのせいで石田靖が主演抜擢されて
芸人としてダメになった
今田東野の次のポジションから
新喜劇へ
>>800 クズを目指して入ってきたやつばかりだからクズばかりなんだな
そもそもたけしと松本は世代が違うから
環境や条件が違いすぎる、単純に比較も出来ないだろ
今の若者は風雲たけし城なんて 1989年に終わった番組知らねえ
世界で売れてるなんてテレビ局が頑張ったんであってたけしには
全然金が入ってないし、むしろ松本は笑ってはいけないを作った人と
説明したらピンと来る若者のほうが多いぐらいだ
>>72 これを聞いた者は、年長者から始まって、
一人また一人と、立ち去ってしまい、
イエスひとりと、真ん中にいた松本が残った。
テーマ性や滲み出る感情がないから
松本は「笑い」をテーマにしてるといいたい人もいるかもしれないが
押し付けがましいよね
タケシが最初にダンカンで練習してたように
映画におけるマツモトファミリーが必要だったのかもな。
ホンコンを使って同じことができたはず。
>>738 淀川長治は職業”良かった探し”の人だからしょうがない
>>814 淀川さんは洋画メインで邦画は大して見ない人だったが、北野映画は珍しく誉めていた
80~90年代の邦画って
映画会社中心のスタジオ方式が崩れ
出版社やTV局や更に関係ない異業種の
資本参加が当たり前になり出し
邦画全体が金を持った
映画素人のおもちゃ化した時期で
それに不満や憂いを感じた人間が
警鐘を鳴らす形を批判でなく
たけしの映画を評価する形で表現してた
淀川や黒澤が手放しで評価し続けたのは
そう言う時代背景もある
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