古都・奈良の観光名物「奈良のシカ」が鹿せんべいをもらう際にする「おじぎ」の回数を調べた結果、
新型コロナウイルスの感染拡大期に減少していたと、奈良女子大と北海道大の研究グループが明らかにした。

コロナ禍による外出自粛で、観光客が減少したことが原因とみられる。

研究結果は29日までに米科学誌プロスワンに掲載された。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052900114&g=soc