クレームをいう年代は40代、50代

日本労働組合総連合会の消費者行動に関する実態調査によると、1000名を対象とした一般消費者の内「サービスや商品にクレームをいったことがある」と答えた人は全年代で4割で50代では51.5%というデータが出ている。

もちろん、「クレームをいった」と回答した全員が、カスタマーハラスメント(以下カスハラ)に抵触するようなひどい対応をしたわけではないだろう。多くは紳士的に必要な抗議をしたものと考えたい。

このデータはクレームをいってくる年代を明らかにしてくれた。このデータの前提でクレーマーがコンビニ店員に弱腰な理由を論理展開をしていきたい。

https://agora-web.jp/archives/2054571.html?amp=1