漢字は縄文時代の日本で生まれて大陸に渡った縄文人集落で使用されていたのが大陸に広がっていっただけ
当初は殷字や天字と呼ばれていて、それが途中から漢字と改名された
大陸の日本海側にはかって東丹国という国があり、その国に伝わる契丹古伝という古文書には「殷字が漢字に変わった。殷もとこれ倭国」の一文がある
東丹国は西暦900年頃に日本に使節を送るなど日本と繋がりが深かった
それは東丹国やその前の渤海という国がおそらく縄文人や朝鮮人の集落から興された国であるから