運転すると「がらっと豹変」する人の怒りの正体

■公共の場のトラブルに関わらないという選択を考える

通勤電車などの公共交通機関で、乗客同士のケンカや駅員への理不尽なクレームなどを
目にしたことはないでしょうか。こうした場合、どう対応するのが正しいのでしょうか。

勇気を持ってケンカは仲裁し、理不尽は正すべき──でしょうか。

アンガーマネジメントの立場からいえば、たとえ正義感からであっても、
場当たり的にトラブルに関わる、というのは一番やってはいけないことです。

正義感があるのは良いことですが、強すぎる正義感は怒りの感情のコントロールの大きな障害となります。
正義感の高い人は、たとえば電車の中でのちょっとしたマナー違反を見過ごすことができません。ずっと見ながらイライラしています。

後略
https://news.livedoor.com/article/detail/24346493/