無人の古着販売店で万引きか 試着くり返し退店時にはバッグが膨らんで…防犯カメラに姿【静岡発】

静岡市の無人の古着販売店で窃盗事件が発生し、警察が捜査を始めた。犯行の一部始終が防犯カメラに映っていて、試着を繰り返した後 店を出る女のバッグは膨らんでいるように見える。
店のオーナーは「自ら名乗り出てほしい」と訴えている。

静岡市葵区の古着販売店「syndi.(シンディ)」。24時間営業で常駐のスタッフを置かない無人販売店として、2022年11月にオープンし若者の人気を集めていた。
店員が接客すると気を使ってしまうのではないか。一緒に来た人と買い物を楽しんでほしい。オーナーはそんな思いから無人販売を始めたそうだ。店内にある券売機で支払いをするシステムだ。
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福島流星 記者:
通常は券売機を使って支払いを行いますが、全く支払いをせずに商品を持ち去ったとみられる女の姿が、店内の防犯カメラに記録されていました
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https://www.fnn.jp/articles/-/537106