プラズマクラスターが脳を活性化させる可能性
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f5a8e4375892dfb9cf0ce36bd91e83974e00a25

シャープが空気清浄機に搭載する「プラズマクラスター技術」。自然界に存在するものと同じ正イオンと負イオンを利用した空気清浄化技術であり、これまで20年以上にわたって国内外の第三者試験期間で試験を実施することで、高い安全性やさまざまな効果を確認してきました。

こんなプラズマグラスター技術について、九州産業大学人間科学部の萩原悟一准教授と共同研究を実施し、人の作業能力が向上する効果のメカニズムを脳機能計測により検証したところ、脳活性が起きる可能性があることを確認したと発表しました。これは、正と負のイオンを同時に放出するイオン放出式の空気浄化技術において世界で初めてとのことです。