ちなモディさんの業績

モディは「ヒンドゥー教国家」を唱え、ガンジー暗殺への関与が疑われた人物を英雄視させるように歴史修正をさせた教科書を閣議決定し、イスラム教徒やキリスト教徒を「外来者」と位置づけたり、国父マハトマ・ガンジーを暗殺したRSS(民族義勇団)の愛唱歌を加え、タージマハルを利用し「歴史と神話」を現実に混同させている事が問題視される[123]。