就活では理系学生限定の求人があったり、理系には研究室に推薦が来たりと
何かと文系の人は理系学生を羨ましく感じる瞬間があるはず。
今期あは内定を得た大学生のみなさんに、就活中、やっぱり世の中理系でしょ!と思ったことを答えてもらいました。

■就活中、「やっぱり世の中理系でしょ!」と思ったことは何ですか?

●学校推薦・学科推薦がある
・推薦が羨ましかった(女性/23歳/大学4年生)
・文系より就職率がいい(女性/21歳/大学4年生)
・理系は推薦も強いが文系就職も可能である点。
文系の人は、技術就職はできないので。(男性/23歳/大学院生)

●選択肢が多い
・文系にできなくて理系にできることはあるけど、その逆はないから(女性/22歳/大学4年生)
・文系はそもそも受けられない職種があるが、理系が除外される職種はあまりないから。(女性/22歳/大学4年生)
・文系には営業しか選択肢がない。(女性/22歳/大学4年生)
・理系限定あるあるが、文系限定がないということは、誰でもできる仕事だと考えられるから(女性/22歳/大学4年生)

●そのほか
・給与待遇が良い。文系の給与額より理系の方が遥かに好条件だと思う(男性/21歳/大学4年生)
・給与待遇が良い。お給料が文系より高いので、羨ましい(女性/19歳/短大・専門学校生)
・話題に困らない。研究の話で盛り上がると緊張した面接でも安心できたから(女性/24歳/大学院生)
・特にない、人それぞれ自分で決めた道なんだから、理系文系関係なくそれが自分に合ってる選択だと思う(女性/22歳/大学4年生)

いかがでしたでしょうか。理系学生向けの推薦や理系限定求人があると、やはり理系が就活には有利と思うことが多いようです。


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