交際相手の娘に性的暴行 起訴内容認める 被告の男（３１） 共謀とされる母親（３９）「男をつなぎとめるためだった」 島根県
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交際相手の娘に性的暴行を加えたとされる３１歳の男と共謀したとされる娘の母親に対する初公判が開かれ、２人は起訴内容を認めた。
監護者性交等などの罪に問われているのは、島根県東部在住の会社員の男（３１）と交際相手の女（３９）。起訴状によると、男は今年１月、交際相手の女と共謀し、女の娘が１８歳未満であると知りながら性的暴行を加えたなどとされている。
６月７日の初公判で２人の被告はともに「間違いない」と起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で女が共謀した理由について、「男をつなぎとめるためだった」と供述したことを明かした。
次回の公判は７月１９日に開かれる。
