まず仮想敵になりそうな攻撃的な連中を見つけて、彼らが攻撃している「分野」に該当する人たちに対して、君らは被害者なのだ自覚を持てと教え込む
自称被害者たちは明確な被害の自覚を持たないまま仮想敵とされた「個人たち」と戦い始める
仮想敵にされた本当の被害者たちは応戦して分断を固定する
指導者(かつ扇動者)は自称被害者たちをまとめ上げながら、仮想敵の範囲が拡大して敵の姿が曖昧にならないようコントロールする
こんな感じか?
カルト宗教のやり方に似てるが、カルトは個人攻撃をしない上に、信者たちを外に出さないようにする
言ってみれば組織内だけで仮想敵の悪口をいわせる
分断工作の場合、個人も攻撃対象にするし信者たちを鎖につなぎながらも野放しにする