オイラーの数学なんて社会に出たら使わないって言うけど宇宙船が地球に帰還するときの軌道計算とかで普通に使うよな [511393199]
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数学者オイラーが視力を失っても平気だった理由 とんでもない記憶力と計算力を持つ孤高の天才 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/596436 >>47
過去の偉人の最初の偉業はガチだったと思うよ
オイラーで言えば関数の概念とか、それこそオイラーの等式辺りまでは・・・
ただそのあとに出てくる超人エピソード
そんなの素直に信じていられるほど、社会人って甘くないじゃん >>47
姪だったかとにかく女の子に口述筆記させていたと伝えられる
要はロリコンだったんだな
それはともかくオイラーがニュートンを拒否したのは
重力という遠隔作用が気に入らなかったからだ
何やら魔術的な感じがするわけだな
19世紀の天才ファラデーをきっかけに
重力も場の概念を導入することで近接作用として理解できるようになったが
頭おかしいレベルの天才だったオイラーでさえ
そこに到達することは叶わなかったわけだ
時代だな オイラーの公式はもちろんだけど物理学科にとっては剛体でも流体でも出てくる神様
現在の物理シミュレーションエンジンはこの時代には原理できてた 何でもやってるけど敢えて挙げるなら重要分野の開祖としてだろう、独創性ってやつ
トポロジーに関しては異論無く開祖だし(特に多面体に関するオイラー標数の法則)
グラフ理論も先駆者の一人(ここでも標数は本質的な不変量)
理論化学専攻だけど種数の法則はGibbsの相律等として未だ数値計算の困難な相図予測の束縛条件として指導原理の地位を占める
特にコロイドや超分子系で指摘される見掛けの破れ(4重点以上)は物質相の特殊なトポロジーを示唆する
化学グラフ理論では種数は最重要な特徴量だし構造生成アルゴリズムの要、定性電子構造論も本質はほぼ種数と言って良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています