政府は9日、食べられるにもかかわらず捨てられた「食品ロス」の2021年度推計値が、523万トンだったと発表した。前年度比1万トン増で、増加は15年度以来6年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大による度重なる行動制限で、事業者が消費者の需要を読み切れなかったことが廃棄増加の要因とみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37aed042acca3b1c3ae0af044aef215d5f6c41b6