ローマ教皇、病院から執務再開
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc030012d78a13adc4b79c0a93a036ea27a13208

【ローマAFP時事】ローマ教皇庁(バチカン)は9日、声明で、腹部ヘルニアの手術を受けたフランシスコ教皇(86)が病院から執務を再開したと明らかにした。

 
 教皇は7日、ローマ市内の病院で3時間に及ぶ手術を受けた。声明によると、教皇は9日には朝食を食べた後、朝の大半をベッドから体を起こして肘掛け椅子に座って過ごしており、新聞も読むことができているという。

 教皇は3月にも呼吸器の感染症で入院した。