「マッド・ハイジ」脚本家は警察官だった 副業でハイジをマッド化→警察を解雇→裁判沙汰に【情報量多すぎ】
2023年6月10日 09:00

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とにかく設定がぶっ飛んでいる
とにかく設定がぶっ飛んでいる
(C)SWISSPLOITATION FILMS/MADHEIDI.COM

名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」を大胆にアレンジし、R18+指定のエログロバイオレンス描写を満載にしたB級エクスプロイテーション映画「マッド・ハイジ」に関する衝撃的な裏話を、映画.comが入手した。さまざまな観点からスイス本国より“お叱りを受けている”同作だが、脚本家のひとりはなんと警察官。しかも、本作の脚本を担当したことによって“解雇”されていた。

幾度となく映像化されてきたヨハンナ・シュピリの児童書「アルプスの少女ハイジ」。このスイスがほこる名作を、同国出身の監督とプロデューサーがB級エログロバイオレンスバージョンにアレンジ。“スイス映画史上初のエクスプロイテーション映画”となった。

https://eiga.com/news/20230610/4/